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視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜
【教師 官能小説】

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生徒の目-5

 「先生も仲間に入れて?」
冴香がラリーに加わると、みんなのラリーが乱れ出す。動く冴香の姿に釘付けだからだ。揺れる胸、チラチラ捲れるスカート、汗ばんだ女…少年には刺激的なエロスだった。冴香の相手をしている生徒だけがまともだった。ボールに集中できているから。
 冴香が屈んでボールを拾う場面は一番視線が集まる。スカートの中が見えそうだからだ。まさかそのままパンツだとは思わない生徒達。スコートを履いていると思っているが、スコートだとしても少年にはエロスなのだ。
 金網の外からは野球部だのサッカー部だのに所属し走っていた1年3組の生徒がついつい冴香を覗き見していた。
 「た、たまんねぇなぁ、冴香ちゃん…」
 「ああ…」
完全に勃起していた。
 「いい体してるよね…。」
 「うん。おっぱい走る度にタップンタップンしてるし…」
 「俺、くびれがヤバいよ…」
体のラインにムラムラしてしまう。そんな視線も当然気づいている。冴香はさりげなくそのクラスの生徒の正面のベンチに座り脚を開く。
 「わっ…」
開いた脚からスカートの中が丸見えだ。
 (フフフ、見てる。)
視線は向けずにラリーを見る。
 「あのスカートの中に頭をつっこみてぇ…」
 「見たいなぁ、先生のオ……コ!」
悶々とする。
 「ち、ちょっとトイレ…」
 「俺も!」
そこで覗き見していた生徒はみんなトイレに駆け込んだ。
 有り余る精力を抑える為にある部活。その時間さえも刺激を与えられ余計に精力を増されてしまう生徒達。冴香はそれを見るのが楽しくなっていた。
 (どんどん私をいやらしい目で見てね…?お礼にどんどんいやらしい先生になってあげるから…。フフフ)
アダルトDVDでAVやバイブを買っているうちに、見られる事に慣れてきた冴香。カリスマ女教師へと一歩ずつ近づいている。


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