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〈不治の病〉
【鬼畜 官能小説】

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〈不治の病・其の二〉-28

「ぷぶう"ぅ"ぅ"ぅ"ぅ"!!!」


激しさを増したオヤジの指技に、麻衣の性器は小便と見間違えるような淫水を惜し気もなく射出し、それと同時に陥落した肛門は、ストッパーを吹き飛ばすと、先程とは比較にならぬ鼻濁音を鳴らして炭酸水を噴射して、股間に二つの噴水を作り出してカメラに晒した。
それは数十分前の麻衣には想像すら出来ない醜態で、もはや取り返しのつかない人生にされてしまった事の証左でもあった。


『まだまだ潮を噴けるだろ?そりゃそりゃ!!』

「ぶッ……ぐう"ぅ"ぅ"ぅ"!!!」


搾り出すように淫水を噴き出した後、麻衣はぐったりとして動かなくなった……ストッパーで封じられた排泄が解放され、悦びに淫水を噴き出した身体は、残っていた体力までも搾り出してしまったようだ。


『これ以上虐めても反応悪いか?ヤッちまおうかな』


オヤジはパジャマを脱ぎ捨てて全裸になった。
身体はやせ細り、肋骨までも浮き出た身体は貧弱そのもの。
これなら縄を用いなくては、女一人すらどうにも出来まい。
しかし、男根だけは隆々としたモノで、そこだけは立派だと呼べた。

麻衣の排泄物に汚れたシーツを気にもせず、その握り拳のような自慢の男根を、麻衣のビチャビチャに濡れた性器に押し付けた。
あまりに巨大な男根は、麻衣の性器を隠してしまう程に大きく、無毛の性器と相まって、まるで少女に対して性交を試みているかのように見える。


「ふ…ぐッ…!!…むうぅ!!」


いよいよ“最後”を迎えようとしている……相変わらず麻衣の瞼は閉ざす事が許されず、自分の秘所に憎き男のモノが埋められていくのを見せ付けられている……その瞳には怒りなど無く、悔しさと悲しみしか見えなかった……。


「も"ごお"ぉ"ぉ"ぉ"!!!!」


性器は牝汁を溢れ出しながら男根を招き入れ、熱烈な抱擁で歓迎した。
それは試験管を差し込んで覗き見た、あの肉壁の蠢きそのもの。


『こ、こりゃ具合がイイ……豚の穴にしちゃ上出来だ』

「がッ!!…むぐぅ…!!ぷぅッ!!」


オヤジは、自身の男根の形を麻衣の秘穴に教え込むようにゆっくりと動かし、やがて腰の振りを強くしていった。
秘穴は涎を垂らして吸い付き、狼藉を働く男根に縋り付いて離さない。
そして麻衣とオヤジの呼吸が一つに重なっていった……。



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