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名門女子剣道部・愛花
【同性愛♀ 官能小説】

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剣道部の暗雲-6

 指に触れる金属の冷たい感触。ハッとして志津は思わず叫んだ。

「一体……どうしたのこれ…っ!!」
「…………」

 ジャージとパンツを一気に引きずり下す。
 そして直見をいきなり押し倒して、そのまま両脚を開かせた。志津はさらけ出された股間にゆっくりと顔を近づけてゆく。

 女性器がすっかり改造されていた。
 完全剃毛されたツルツルの土手。包皮は完全に切除され、クリトリスが剥き出しだ。敏感な肉豆は大きく肥大化し、バーベルスタッドで縦に貫かれている。ビラビラには太いリングが片方に3つずつ穿たれている。すっかり黒ずんで肥大化し、リングの重みでぺろっ…と垂れ下がっていた。
 その形状は海外の過激なSMサイトで見かける無修正画像そのままだった。志津は一瞬、言葉を失った。

「誰にこんな酷いことされたのっ?! 言いなさい!」
「……………………」

 直見は横を向いて泣き始め、何も答えようとはしない。しばしの沈黙が訪れた。

「ちょっと調べさせてもらうわよ」

 志津は躊躇していたが、決心を固めるとこの無残な改造マンコをいじり始めた。
 リングに指をかけ、左右から引っ張ってみる。変色して肥大した花弁はずるずると10cm以上広がった。ラビアリングを引っ張って固定するのを海外では『バタフライ・プレイ』と言うが、まさに黒ずんだ肉の蝶が大きく羽ばたいているようだ。
 それにつれて複雑な中身がさらけ出されると、膣口が唇のようにつんと飛び出してくる。てらてらと濡れ光る牝穴は開きっぱなしの状態で、膣壁のヒダヒダまでがのぞいている。粘膜部分は色素沈着が激しく真っ黒だ。いわゆる『ドドメ色』、と言っていい。
 まだ子供を産んでもいないのにこの開き方、飛び出し方。普段からよほど大きなものを出し入れしているのだろう。下を見れば肛門までもが半ば口を開け、ぷっくりと飛び出している。こちらの穴も相当使い込まれているようだ。

「私、もう戻れないんです…。終身奴隷契約書を交わしたんです」
「それは一体誰とっ?!」
「言えません…。それだけは…お願いですから許して下さい。私、脅されているんです。一生懸命ご奉仕しますからぁ…」

 直見は起き上がると、今度は自分の方から熱烈なディープキスをしてきた。たちまち10年前の甘い記憶が蘇る。

(ああっ…やっぱり、この子…上手い…わ)

 志津は横になり、そのまま直見の口舌奉仕に身を委ねていった……。

5.
 10年ぶりの相手と濃厚なレズSEXを堪能した志津は、学校の駐車場に停めてある軽自動車に戻った。運転席に座ると、気持ちを落ち着けるためにバージニア・エスに火をつけた。

(タバコを吸うのもほんと久しぶりね…)

 志津はふーっと一息つくと、ハンドバックから取り出した携帯で理事長に電話を入れた。

「もしもし? 笠倉です」
「連絡待っていたわよ。どうだったの?」
「はい、それが…。どうも大変なことになっているようです」
「沖先生がどうかしたの?」
「誰かに調教されているようなんです。あの子の性器…メチャクチャにされています」
「メチャクチャ…って、どんな風なの? 一体誰がそんなこと?」

 志津は一瞬ためらったが、一息入れた後、少し小声で話始めた。

「ビラビラとお豆がピアスだらけ。オマンコもお尻の穴もすっかり使い込まれてガバガバで真っ黒です。とてもご主人にされたとは思えません」
「…………」

 さすがの理事長も言葉を失った。志津は話を続けた。

「メス奴隷になる契約書を交わしたと言ってます。何とか聞き出そうと私のレズテクで何度もイカせたんですが、相手の名前だけはどうしても言いませんでした」
「黒幕がいるのがわかっただけでも大収穫よ。これには何か色々と裏がありそうね。今後も沖先生と橘玲には気をつけて」
「はい。それでは失礼いたします」

 剣道部の未来に立ち込める暗雲は、当初の予想以上に暗く濃いものだとわかった。
 志津は自分の胸をよぎる嫌な予感が的中しなければいいが…と思っていた。

 一方、志津から解放されてマンションの自室に戻った直見は、再び『あのお方』と話していた。

「そう。志津がせまってきてオマンコされたのね? 私に報告なさい。気持ち良かった? 何回ぐらいイカされたの?」
「5回くらいです。真樹子さま…」
「お前の大好きなフィストファックもお願いした?」
「それが…断られました。そのかわり指と舌でたっぷり…」
「相変わらず生ぬるい女ね。それじゃ全然イキ足りないでしょう? うちのクリニックまでいらっしゃい」
「…こ、これから……ですか?」
「いい? おっぱいもオマンコも全部丸出しの素っ裸で歩いて来るのよ。首輪だけはつけてね」
「そ…そんなっ…!」

 直見は蒼白になって思わず叫んだ。

「もちろん誰にも見つからないようにしなさい」
「む…無理ですっ!! 私できません!」
「もし見つかったら…どういうことになると思う? 『名門中学の女教師が野外で全裸』って実名報道されちゃうわよ!」
「…………!!!」

 携帯を手にした直見の身体がぶるぶると震え始める。

「そうなりたくなかったら必死に走ってくるのね。もしちゃんと来れたら、あんたの汚らしいマンコを気絶するまでいじくり回してあげるわ」

 迷っている時間はない。直見は急いで服を脱いで全裸になり、引き出しの中に入れてあった犬用の赤い首輪をつける。そしてスニーカーだけを履いた素っ裸でエレベーターのあるエントランスまで歩き始めた。
 真樹子さまのご命令は絶対服従。逆らうことは許されない。私は夫のある身でありながら、真樹子さまと終身奴隷契約をしたメス豚なのだから……。
 直見はマンションを出ると、足をがくがく震わせながら、のろのろと深夜の住宅街に消えていった。


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