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AYA
【その他 官能小説】

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僕とBL-1

 土曜の午前9時。
僕の部屋のドアがノックされた。
僕の部屋に入ってきたのは、隣に住んでいる中学生の優一郎君。
美少女にも見える線の細い美少年だ。
「はい。優君?どうぞ」
僕は部屋のドアを開けて向かい入れる。
「絢姉。来たよ。」
「遅いよ」
僕は、優君の手を握って部屋の中に引き入れる。
「時間通りだよ」
部屋のドアを閉めながら、話を続ける。
「判ってるよ。約束の9時が、待ちきれなくって朝の7時から、ずっとオナニーしてた。」
「絢姉……」
「この前の約束覚えてる?」
優君の背中を押して部屋の奥へ招く。
「どの約束?」
「別料金の話だよ」
「うん。覚えてるよ。絢姉の頼みならなんでもいいよ」
「じゃあ、服を脱いで」
「えっ?これからデートに行くじゃなかったの?」
「そうだよ。だからデートに着て欲しい服があるの」
「わかった。」
優君は、服を脱ぎ始めた。
僕は、優君が、脱ぎ捨てた服を拾い、畳み直してべッドの上に置く。
「脱いだよ。何を着ればいいの?」
「下着も全部だよ」
「はい??」
優君は驚いた顔をしたが下着も脱ぎ始めた。
「ぬ・・・脱いだよ。」
優君は、恥ずかしそうに両手で股間を隠している。
「どれを着るの?」
「ちょっと待ってね」
僕も服を脱ぎ始める。
「ちょ…ちょっと…絢姉。いったい何を?」
下着だけになった僕は、ブラを外し、左腕で胸を押さえながらブラの肩紐の部分を右手の指先  にかけて優君に差し出す。
「はい。着けてね」
「えええええっ?ブラジャーをつけるの?」
優君は僕のブラを受け取る。
「これが絢姉のブラジャー……まだ温かい…それにいい匂い…絢姉の匂い…」
「あとこれもね」
僕は穿いているパンツを脱いで優君に差し出す。
「ええっ?パンティーもつけるの?」
優君は、僕のパンツを受け取りひろげて見ている。
「絢姉……このパンティー。びしょびしょだよ。なんか甘酸っぱい匂いがしてる。これってひょっとして……絢姉の愛液…・・・?」
「うん?そうだよ?だからずっとオナニーしてたって言ったでしょ」


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