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AYA
【その他 官能小説】

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僕と少年-1

僕は、変態です。
女子高に通う高校2年生。篠崎絢。17歳。非処女。
好きなもの 年下の男の子。お兄ちゃん。執事。 可愛い女の子。メイド。セーラー服 ブルマ スクール水着。コスプレ。

僕が自室で机に向かっていると扉をノックする音がする。
「絢姉!優一郎だよ。いいかな?」
「はい。どうぞ。」
僕の部屋に入ってきたのは、隣に住んでいる中学生の優一郎君。
美少女にも見える線の細い美少年だ。
きっと、もてるんだろうな。女の子にも男の子にも。
「優君。どうしたの?」
「ちょっと、勉強を教えてもらえないかな?」
「えーっ!大丈夫かな。お姉さん、馬鹿なんだよ。知ってた?」
「またまた。ご謙遜を。県で一番の女子高に通ってる人が」
本当に馬鹿なんだよ。頭の中はいつもHの事でいっぱいなんだ。と口には出さないけど。実際勉強は、自信がない。
「ほら、どこがわからないの?」
僕は、部屋においてあるてーぶる代わりの電気こたつに入るように勧める。
優君は、コタツに持ってきた問題集とノートをひろげる。
「ここなんだけど」
優君は、問題集の問題文を指差す。
僕は、優君の隣に体が触れるほど近くに座った。
「……絢姉。いい匂いがする。」
「本当?良かった。嬉しいな。まん汁くさいとか言われたらどうしようかと思った。」
「絢姉……。」
優君は、顔を真っ赤にして俯いてしまう。
「ああ、これなら教えられる。よかった。」
「ねえ、優君は、彼女とかできた?」
僕は、優君の耳に口を近づけて話す。
「い、いないよ!」
更に顔を真っ赤にして力いっぱい否定する。
「ひょっとして彼氏がいる?」
「なんで!」
「優君美人だから男の子にもてそう」
「絢姉!怒るよ。冗談でも止めてよ!」
「男の子より女の子のほうが好き?」
「当たり前だろう!」
「じゃあ、証明して見せて」
「証明ってどうすればいいの?」
「キス」
{えっ?」
「女の子が、好きなら、お姉さんにキスして証明して」
僕は、そういって目を閉じる。
優君は、僕の両肩を抱いてキスするが、優君の手が震えてるのが、僕の肩に伝わってくる。
「怖いの?」


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