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少年調教師
【調教 官能小説】

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奴隷達の話し合い-3

「1号と2号が羨ましいわ。ヒロ様の新たな牝奴隷を妊娠してるんだもの。私もお精子いただいてるのになかなか妊娠出来ないのよ」
3号がぼやいた。

「私はヒロ様の奴隷になる子を孕んだ責任の重さを感じてるわ。絶対に無事に産んで、ヒロ様にお喜びいただかないと」
「私も1号と同じ。1号は私と違って、ヒロ様が特に奴隷を産ませたいとお考えになってらっしゃるから、プレッシャーはかなりあるわよね。でも、お精子をいただいてればあなたたちもすぐに孕ませていただけるわよ」

「私はまず、奴隷の名前が欲しいわ。みんなが『号』で呼んでいただいているのに、私と娘はまだ名前。奴隷の証も首輪だけですもの。鼻ピアスのリードを力一杯ヒロ様に引いていただきたいわ」
由美子が先輩奴隷を羨ましそうに見ている。

「この先、奴隷が増えていったらどうなっていくのかしら?ヒロ様にとっては素晴らしいことだし、そうなることを望まれているのはわかってるけど、ヒロ様もご結婚なさるかもしれないし」
5号が言う。

「ヒロ様がご結婚?!」
5号以外の奴隷が声を揃える。

「ヒロ様がご結婚なさるとしたら、それは奴隷の中からお選びになるのかしら?それとも奴隷以外の相手をお選びになるのかしら?」
由美子が悩む。

「もしご結婚されるとして、1号は物理的に無理よね。奴隷の中から選ぶなら今なら優子かしら。それか、この先に産まれてくる牝奴隷の誰か」
2号がお腹をさすりながら言った。

「ヒロ様のご結婚なんて想像してなかったわ。もし、その可能性があるなら新たに入れる奴隷はできるだけ若いのがいいわね。花嫁候補になる子と、産む機械用になるようの奴隷と分けていかないと」
1号が少し悲しげにつぶやく。


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