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昼下がりの情事(美雪)
【熟女/人妻 官能小説】

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初めての逢瀬-8

「はぁぅぅぅんっ!!・・・ああんぅぅぅっ」
隆の動きと関わりなく、耐えきれなくなった美雪は一人勝手に登りつめる。
「・・・ダメだっていってるのに、いけない子だね、美雪は。もっとお仕置きしなきゃね」
繋がったまま美雪の体を起こす。
「俺の首を抱いて」
隆は、腰を抱えていた腕を美雪の両ひざの裏から背中に回した。
そして、美雪の身体をそのまま抱きかかえてゆっくり立ち上がる。
「ひゃぅんっ・・・んっ、ああんっ!」
繋がった部分に圧力を受けて、美雪の奥底にそれまでを超える強い刺激が加わった。
「ン、やぁッ、ダメ、ダメェッ、おかしくなる、いっちゃうよぉっ、隆さ・・・ああんっ」

ずん、ずん、ずん、ずん。
抱かれて歩かれるだけで、美雪の奥底まで挿入されて突き上げられる部分に、鈍いかすかな痛みと、それを上回るすさまじい快感が湧き起こった。
隆が、その姿勢のまま美雪を、大きな姿見の前に運ぶ。
「ほら、見てごらん。見えるだろ、美雪のいやらしい姿とエッチな表情が」
「いやっ、そんなの見たくない・・・」
言いながらも美雪は、吸い寄せられるように鏡に映る自分の姿を見てしまう。
抱きかかえられ、隆の身体にしがみつく自分自身の姿。
とろんとしたどこか焦点のあって無いような目でそれを眺めている、肌をピンク色に上気させただらしない表情。
みだらな自分の姿を見せつけられて、美雪の羞恥の感覚が頂点に達した。

「すごい格好だね。もっとよくしてあげようね」
「やっ、あっ、ああっ、ああぁぁっっんんっ!」
抱きかかえている隆の腕が、ゆっくりと美雪の身体を上下に揺さぶりはじめる。
そのたびに、ねじ込まれている隆のものが、美雪の液体をかき混ぜるように、ぐちゅ、にちゃ、とみだらな音を部屋いっぱいに響かせてピンクの肉の裂け目を蹂躙するのが、鏡を通して美雪の目に飛び込んでくる。
「あん、ああん、あん、あんっ、あっ、ああっ、ああんっ、あああああっ!!」
「いいよ、もっと可愛い声で鳴いて、ほら、ほら、ほらっ」

「あっ、ああっ、ああん、ダメ、ダメぇ、そん…なにっ、され・・・あああっ!あ、ああっ」
美雪の牝の肉が、絶頂を迎えて激しく収縮をはじめる。

「・・・おっと」
またしても、美雪は登りつめることにお預けをくらった。
「・・・はっ、んっはぁ、も・・・いかせて・・・おねが・・・」
抗議の声も満足に出ない美雪を抱えたまま、隆は再び移動する。
「どうせなら、美雪の恥ずかしい姿を、沢山の人に見てもらおう、ね?」
「・・・んぁっ・・・や・・・・・・」
隆は、美雪を窓辺に運ぶ。

ゆっくり床に降ろすと、カーテンを開け、美雪を立たせるとガラスに手をつかせる。
遠くに海が広がり、手前の国道を車が走っている。すぐ横の公園は、昼下がりの日差しに遊ぶ人影がちらほら見える。
尻を突き出す美雪の後ろから、てかてか光るペニスを濡れているピンクに突き入れる。
そのまま、隆は抽送を再開する。

美雪の視界が上下にゆるやかに揺れだした。
「ほら、美雪がオチンチン嵌められている姿を、ここから他の人にも見てもらおうよ」
「そんな、やっ、・・・あん、あん、いやっ・・・ああんっ!」
ときに激しく、ときにゆるやかに、リズミカルな隆の抽送に翻弄されて、いとも簡単に美雪の官能は臨界点まで高められていく。
「ダメ、もぉ・・・ダメなの、イッちゃう、イッちゃうよぉ…隆さ・・・ん、ああぁっ!」
「イッていいよ、思いっきりイってその恥ずかしい姿を、外の人に見られちゃえ!」
「はぁああん、ああ、あああ、見て、見てぇっ、私のオマンコ、イッちゃうのぉッ!あああっ!」
羞恥心を煽られ続けた美雪は、信じられないような自分の言葉に酔うように絶頂へ登りつめる。



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