小説一覧
ボディメイク
作家:ヒノキオ
ボディメイクということばをご存知でしょうか? ほとんどの方がご存知ない、いえ、賢明な読者の方々であればご存知でしょうから、私があえてご説明するまでもないとは思いますが、もしかするとご存知でない方がいらっしゃいますとこのお話をお伝えする上で支障がありますと困りますので、かんたんにボディメイクとはなにか、お話をはじめるまえにあなたに知っていただけた方がよろしいでしょう。 ボディメイクとは、か…
夏祭りの思い出 〜 神社裏で彼女が・・・
作家:袋小路
中学2年の夏、僕は水野さんというクラスの人気者に恋をしていた。ある日、夏祭りに行ったときに、水野さんと二人きりになった。あちらこちらの夜店を楽しんで夢のような時間が過ぎていった。水野さんは浴衣姿で可愛くて、僕の手をにぎってくれた。でも、水野さんはトイレに行きたくなって、神社裏の草むらで…
猟奇殺人
作家:ヒノキオ
本作品は作品のテーマ上、過激な性や暴力表現がございます。本作品をお読みいただく場合、十分に留意ください。 なお本作品はフィクションであり、本作品に登場する人物やまた団体は一切実在せず、実在の人物や団体とは関係ありません。
移住生活
作家:やえん こうえん
僕はある日今の仕事が嫌になって辞めてしまい、ある小さな漁村に移住することに・・・。
魔女の住む館
作家:おけら
拷問官は私を吊るすと、「我々が満足するまで何度でも告白し続けろ」と体を擦り付けてきます。 鞭をふるわれ、犯される日が続きます。 裁判官にも犯された次の日、喋れないように口を縫い合わされた私に出廷命令が出ました。
隣のオバちゃんと僕・・・2
作家:リックマン
キャンプへ
作家:やえん こうえん
僕は中学時代からキャンプが好きでよく一人で近場のキャンプ場に自転車で行っていました。特に夏休みなどはカブトムシやクワガタなどが取れたりするので楽しみで毎年一人で何度も出かけていました。高校生になってからも毎年夏休みには何度も行っていました。そのキャンプで知り合った熟女との・・・。
ママの思い出
作家:やえん こうえん
の私は今年で還暦を迎える敦という男です。これから書いていくのは今年82歳で亡くなった私の母との思い出話です。
JKアラート
作家:ヒノキオ
校門をくぐっていた。 ジーンズの中でおれのペニスはちょっと勃起していたから、ペニスがジーンズに擦れて歩くのがどこかぎこちなかったが、おれはそんなことよりもいまの状況に興奮をおぼえ、しんぞうのばくばくがとまらない。 それはつまりスマートフォンのけたたましいアラーム音からすべてがはじまったのだ。 おれはうそかと最初おもったが、近くにいたオフィスレデイーにいたずらを、つまりそれはスカートを…
冷たいシーツの上で
作家:ヒノキオ
とくにやることがなく、だったらスマホをいじれればいいのだが、この病院院内はスマホが禁止だから、スマホをいじれない。 ベッドの上に横たわり、ひまだひまだと愚痴るしかない。 オナるにもオカズがないから苦労する。 いや、実は困らない。 おれは両脚を骨折する交通事故に巻きこまれたが、それがよかった。まず、手がつかえる。手がつかるからオナれる。第二に、だれもがやさしくしてくれる。第三につな…
よっしーあいらんど
作家:ヒノキオ
よしおかりほという。 有名なある女優と同姓同名だが、漢字はちがうので、本人ではない。 その、よっしーが、わたしの中にくらす住人だ。よっしーはわたしの中にすんでいる。くらしている。わたしはよっしーに住まわれているのだ。 よっしーはいつも夜遅くにかえってくる。寝るだけにかえってきている。へとへとにつかれて、かえってくるのだ。 シャワーをあびる。シャワーをあびるのはかかさない。すっ裸の…
デッサン
作家:ヒノキオ
高校時代の思い出である。 ぼくは美術部に所属していたのだが、美術部にはある伝統があった。 担任のこだわりだと先輩から聞いたが、そんな話、美術部の部活見学のときにいっさい聞いておらず、入部してからぼくは先輩から聞いたのだ。 そんな伝統があるなら美術部に入部しなかったのにと後悔するのは遅すぎ、入部してすぐに新入部員とその伝統を受け継ぐことになった。 もったいぶらずに教えろとすこし神経…
抜いてください
作家:ヒノキオ
「抜いてくださいっ」 と、おれは、急にそう叫ばれたものだから驚いて、高いそのおんなの声にかぶせた。 「わざとじゃないんです」 「わざととか、わざとじゃないとか、どうでもいいんです。とにかく早く抜いてください」 「は、はい」と、おれは力なくそう返事をしたはいいものの、どうやって抜けばいいものか困ってしまう。どうやってそこに挿れたかわからないから、どうやって抜けばいいのかわからないのだ。 …
熟女たち
作家:やえん こうえん
僕は智也、高校2年、同級生の女の子たちよりどちらかと言うとママと同じくらいの女性が好きなんだ。だってそれくらいの女性って結構飢えているんだよね〜だから割と簡単に落とせるでしょ。
隣のオバちゃんと僕・・1
作家:リックマン
当時14歳の暗い性格で目立たない僕と、天真爛漫な隣のオバちゃんとの話です。 我が家は両親が離婚して僕は公務員の冴えない父と二人で賃貸マンションに住んで居ました。 母が居ない僕が隣のオバちゃんに母の影を求めたのかも知りませんが、実際には母以上の関係に成ってしまいました。 リアルで過激な表現がありますので18禁とさせて貰います。
お姉ちゃんたち
作家:やえん こうえん
僕は肇、中学一年、僕には6歳年上のお姉ちゃんが一人います。そのお姉ちゃんとお姉ちゃんの友達が僕が嫌だと言ってもいろんなことをしてくるんです。
ヒッチハイク
作家:やえん こうえん
僕は和也、高校一年生、いつまでたってもママに甘えてばかりいるものだから、自分でも少しは自立しないといけないと思い夏休みにヒッチハイクで北海道を目指して旅行に出ました。その時の思い出話。
ずるい
作家:ひさかはる
時間の問題
作家:ひさかはる
花屑(はなくず)
作家:谷 舞子
以前、書きかけたままにしておいた小説をこの季節にあわせて加筆したものです。 私が好きな花屑(はなくず)という言葉に物憂い性の倒錯を託してみました。