雅江の肉体-10
舐めるような視線で雅江の体を見た。
「雅江、俺のも舐めてくれる?」
「ハァハァ…うん…。」
仁王立ちする健太郎の足元に座り、ギンギンに勃起する肉棒を優しく握る。
(おっきい…。)
旦那のよりもサイズが大きい。握った瞬間、ムラっとしてしまった。
「舐めて?」
「あ、うん…。」
雅江はまず亀頭に舌を這わせる。
「ああっ…!」
ビクンとしてしまう。
(とうとう雅江にフェラしてもらったよ!)
憧れの女が足元に跪き肉棒を舐めている姿を見ると、どこか優越感を感じた。
(雅江が俺の肉棒をねぇ…ククク)
雅江の髪を撫でる。
雅江は舌で肉棒を優しく舐める。竿の裏に舌を這わせ、カリ首まで丁寧に舐めている。そして玉袋まで大事そうにゆっくりと舐める。
(たまんねぇなぁ、雅江。)
ペロペロ舐めた後、雅江は肉棒を口に含み、ゆっくりと頭を動かす。口の中での舌の使い方、唇の感触が絶品だった。
「巧いね、雅江。」
「チュパッ…これだけはいつもやらされてるから…。」
丁寧なフェラは派手なフェラよりも気持ちよく感じた。
肉棒をくわえる雅江は物凄くいやらしく見える。
(肉棒、好きそうな顔しやがって。マジでスケベな女だな…。しかしいったい旦那にどんだけしゃぶらされてるんだかな…。)
あまりの巧さに感動すら覚える。
「チュパッ…チュパッ…チュチュチュッ…」
美人が醸し出すフェラ音はたまらなかった。