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女子高生涼子の水泳特訓
【教師 官能小説】

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女子高生涼子の水泳特訓-3



気づけば、透けるように白い涼子の胸の谷間がすぐ目の前にあって、高木は思わずスクール水着を引っ張りおろしたいようなムラムラした欲望に駆られた。


いきなり水着の肩紐をはずして乳首にむさぼりついたら、この少女は一体どんな声で喘ぎもだえるのだろう。


ちょっとからかってやりたいような意地悪な気分になっていた。


「バタ足やるんで悪いところ見てもらえますか」


高木の心理状態を知るよしもない涼子は、真剣な表情でプールの縁に手をかけ、バタ足を始めた。


濃紺のスクール水着につつまれた尻が水の中からぽっかりと浮かんできた。


水着が濡れているせいなのかサイズが小さすぎるのか、黒光りする生地がぴったりと張りついて、尻の割れ目をくっきりと浮かび上がらせている。



むちむちと張りのあるヒップと対照的にウエストはきゅっと引き締まり、抱き寄せたら折れてしまいそうなほどくびれている。

涼子の清純そうなイメージからは想像もつかないようないやらしい身体つきだ。
そのギャップがなんともいえずそそられる。



涼子は不器用にもがくようなバタ足を繰り返している。


高木は目の前でくねくねと左右に動く尻の眺めを堪能しながら涼子の右側に立った。

支えてやるふりをして、バタ足している身体の下に手を入れ、左手を恥丘のあたりにさりげなく置いてみる。


涼子は明らかに何かを感じているはずだが何も言わずに黙々とバタ足を続けている。

手の位置は動かさずに、中指でクリ○リスの周辺をゆっくり円を描くように撫でてやると、尻のあたりがピクリと反応した。



それでも涼子は何も言わない。



「もう少し膝を伸ばして、背中を反らしてごらん」


できるだけなんでもないふりを装いながら、高木はもう片方の手で思い切って右の乳房をそっとつかんだ。



迫力ある弾力が手のひらに直接伝わってくる。


涼子は先程よりバタ足の勢いが急激に弱くなっていた。



顔を見ると耳まで真っ赤になっている。



恥ずかしさに耐えるその姿がたまらなく高木の加虐心をあおりたてた。



『もっと恥ずかしいことをさせてやろうか……』

生徒に対してこれまで感じたことがないような欲望が高木の中に生まれていた。


水着の上から乳首と思われるあたりを人差し指でゆっくり捏ね回すと、その部分が少しずつ硬くなっていくのがわかった。




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