図書委員さん再び-9
典子さんの中は気持ちいいわ。
典子さんの感じっぷりはエッチだわ…で。
僕も結構、ヤバくなってきた。
元々、さっきの手こきでヤバくなっていたちんこ。
そうそう長くは持ちそうにない。
「典子さん!僕も…僕もヤバいかも」
僕も弱っちく喘ぎながら。
大詰めとばかりに典子さんの奥深くをズンズンと突き上げる。
「私も!私も!ああっ!奥に!奥に当たってるのぉ!」
カッと目を見開いた典子さん。
眉間に深いシワを寄せて痙攣するみたいに震えながら。
自分のおっぱいを両手で揉みまくってる。
しかも。
僕が奥を突く度に。
プシャァッ!プシャァ!
僕と典子さんの結合部分の隙間から熱い汁が飛び散るように溢れ出てる。
「ああっ!もうダメだぁ!」
僕の腰骨がブルッと震え、背筋がゾワゾワってして。
ちんこを襲う呆けるような解放感。
「おお…」
腰砕けになりそうな快感の中、だらしない顔の僕。
ドピュ…ドピュッと典子さんの中にぶちまけていた。
「ああああ!熱いのが!熱いのがぁ!い!いく…いくぅ!!」
次の瞬間。
典子さんも失神したみたいに全身クニャってなって。
もう少しで倒れるトコだった。
数十分後。
図書室の中はなんとも言えない暖かい光に溢れていた。
その光を背に佇む典子さん。
その顔には穏やかな笑みを湛え。
いつの間にか全裸ではなく。
ちょっと古い感じだけど膝丈スカートの濃紺のセーラー服に上下を包んでいる。
「ありがとうございました。これで心おきなく旅立てます」
なんとも柔らかい感じの典子さんの言葉が。
僕の脳裏に響いてきた。
「元気でね!」
冥界に旅立つ幽霊さんに対しておかしな言葉だったかも知れない。
けどね。
僕の嘘偽りのない気持ちだ。
そして笑顔の典子さんも。
僕のその言葉にしっかりと頷いて見せてる。
そして。
その光の中に静かに、同化するように消えて行ってる。
「本当にありがとう」
もう一度、声が聞こえ。
典子さんの姿は完全に光の中に消えた。
その光も少しづつ薄れて。
やがて消えた。
せめて。
男性とのいい想い出を持って旅立ちたい。
願いが叶ったんだね…典子さん。
つづく