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堅物婦警の秘密
【レイプ 官能小説】

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凌辱の果てに-2

いま。
何をしようとしているのかははっきりと判っています。
それが凄くはしたない事である事も。
けれど私の肉体の欲求は止まりません。

ブラジャーを外すと。
大きく膨れ少し垂れた大きなお乳がボロンと零れでました。
他の衣類と同様に外したブラジャーも無造作にベットに投げ出します。


ハァハァと熱い息を吐きながら。
姿見に向かって突き出すように。
両手で乳肉を支え上げ、乱暴の指使いでグニュグニュと揉みしだきました。

「うっ!うはぁぁぁっ!」
柔肉に食い込む指先、卑猥に歪む乳肉。
こんな乱暴にされたら…。
ゾクゾクと背筋が震える快感に思わず大きな声が口をつきます。
お乳を揉みしだくだけで。
ショーツの裂け目からポタポタと淫水が垂れ滴り。
男たちが言うところの淫乱臭が部屋の中に広がります。
その臭い。
私の理性は完全にぶっとび。
ただの色キチガイに貶めるに充分な臭いです。

「あぁ…あう…あぅ」
発情しきった呻きを漏らしながら。
片足をベットにかける私。
そうするとショーツの裂け目から。
モサッとモジャモジャの陰毛が、濡れて腫れたようになっている肉襞が顔を見せ。
卑猥などと言う言葉では括る事の出来ない眺めです。
「おお!おぉ!おぉ…おぉ…」
その眺めに牝の獣のように興奮し、発情しまくる私。
しっかりとした腰を。
まるで淫乱なストリッパーのように前後にくねらせながら。
両方の乳首をくね上げます。
その乳首に走る痛みを伴った凄まじい快感。
「おほぉぉぉ!乳首!乳首!乳首!」
クソ真面目そうな顔を下品に歪め、その乳首の快感に狂う私。

その時でした。

投げ出されたジャケットのポケットの中で振動音が。

一瞬、両手の指先を緩める私。
こんな時間に?
電話にせよ。
メールにせよ。
思いあたる節はひとつだけです。
でなければ虚しい事ですがただの迷惑メールか、広告。
でも今の私。
放っておけるはずがありません。

盛り上がり始めた自慰を中断し。
慌てて携帯電話を手にすると。
メールが一件
『さっきは楽しかったなぁ…え?婦警さん』

よかった…。
これが正直な感想でした。
例のリーダー格の男からです。


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