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ライブチャットの若妻 酒井由紀
【若奥さん 官能小説】

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最終章 白昼夢-1

最終章 白昼夢

「じゃあ、行ってくるよ」
いつもの朝。夫がいつものように仕事へと向かう。
「はい。いってらっしゃい、あなた」
「あっ、今日は遅くなるかもしれないから、夕食は先に済ませていいよ」
「分かりました。気をつけてね」
「うん。じゃあ」
「いってらしゃい」

チュッ…

ガチャ、バタン……

夫が出て行った。

由紀は、夫に今日は仕事を休んでと言いたかった。せめて、早く帰ってきて欲しいと言いたかった……。
しかし、言えなかった。真面目だけが取り柄の夫に昨日の出来事を説明できるわけない。

昨日、由紀は、何事もなかったように夫の帰宅を迎えた。
夫は、妻に降りかかった悪夢のような出来事に何も気づいていなかった。
そして今日、いつものように仕事へと出かけ、由紀もいつもようにそれを見送ったのだ。



数十分後……

由紀は寝室のベッドの上にいた。

まだ微かに夫婦の温もりが残っているダブルベッドの上で、犬の格好をさせられていた。

ショーツは引き下ろされ、スカートを捲られて白い尻を突き出している。
股間を覆う深い恥毛は男の涎と自分の淫液でグッショリと濡れ、股間にへばりついていた。

夫が出かけて5分と経たずに和夫はやってきた。そんな時間では居留守を使うわけにもいかず、ドアを開けた瞬間に押し入ってきた和夫によって由紀は寝室に連れ込まれ、ベッドに押し倒されてしまった。

(嫌……こんなの酷い……酷すぎる……)
由紀は抵抗した。しかし、昨日の事をチラつかされると抵抗する力も急速に萎んでしまい、それから昨日の続きが始まった……。



「しっかし、奥さんは顔に似合わず毛深いマンコしてんな。本当、スケベって感じだぜ。ウヘヘッ」
和夫は、深い茂みに覆われた由紀の股間に異様に執着した。アソコの色や形などを聞くに耐えないような言葉で解説した挙句、指と口で由紀の性器をねっとりと貪った。



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