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SM地獄
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SM地獄(2)-4

(あぁぁ・・)
艶めかしい口を半開きにして、喜美子は溜息をつく。
裕次の手には、彼女が晩餐の時に彼に押し込まれた太いソーセージが握られていた。

「こんなに濡れているのに、よく落とさなかったな、
締まりが良くなったね、母さん」
その言葉に喜美子は顔を振り否定するが、身体の反応はそれを物語っていた。

「由紀恵さん、テーブルの上の小箱を持ってきてくれませんか」
いきなり言われて由紀恵は戸惑いながら、そのテーブルの前に立った。

そのテーブルには様々なる妖しげな器具が置いてあり、
それがどんな用途に使われるのかおよそ想像が付く。
由紀恵はテーブルにあったその小箱を持ち、裕次に差し出した。

「こ、これでしょうか?裕次様」
「そうだ、開けて、それを僕に手渡してくれないか」
「あぁ、はい・・」

そこに入っていたのは、グロテスクで男性器の形をしたバイブレーターだった。
通常ではそれを(バイブ)と言う。
由紀恵は恐る恐る中を開け、それを手に取り裕次に渡す。

「由紀恵さんはこれを使ったことある?」
「あ、いえ・・ありません」
「でも、これがどんな使い方をするのは分かるよね」
「あ、いえ・・あ、はい」

裕次にじっと見つめられ、由紀恵は身体が熱くなり震えた、
何故か自分の裸を見られたような、そんな恥ずかしい気持ちになっていた。

裕次はそんな由紀恵を横目に、喜美子の尻を抱え込み、
濡れた彼女の膣の中に挿入した。
淫唇はめくれ、亀頭の形をしたバイブはゆっくりと、
クネクネと妖しく動きながら深く喜美子の中に入っていく。
クリームを付けることなく濡れた膣周りは容易だった。

(はぁぁ、ぅぅ・)

眼を閉じ、喜美子は裕次のなすがままにされていた。
彼女の身体はもう感じていて、どうしようもないほど我慢していた。
逝きそうな気持ちになっていたからである。

喜美子は先程のソーセージで既に感じており、
更にそれよりも太く、微妙に振動するバイブを挿入され感じていた。
ピクピクと動く喜美子の菊模様のアナルは膣の愛液で濡れており、
その快感の度合いを物語っていた。

「母さん、いやらしいな、もうこんなに感じて」
「あぁぁ、そんな・・」
「さあ、四つん這いになってごらん」
「はい」

裕次の足元で四つん這いになっている喜美子の膣にはバイブが刺さっている。
そのバイブの根元には細紐が巻かれてあった。
裕次は床にしゃがみ、
その紐を器用に喜美子の太股と腰に巻きつけ、落ちないようにした。
その間にもバイブは振動を続け、喜美子の身体を刺激していた。


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