人に言えない趣味、そして淫らな夢-6
「んあ…ああ…あっ」
関口が腰を動かす度に。
硬く反り返った肉の棒がズルズルと私の中を擦ります。
「あっ…うはっ」
久しぶりの硬肉の感覚に。
私は目をカッと見開き唸り声の様な声を上げて顔を震わせます。
「マンコにチンポが入ると婦警さんでも気持ちいいだろ?」
関口は腰をいやらしくグラインドさせ。
卑猥な事を囁き…私の劣情を刺激します。
「あん…あぁ…きっ気持ちいいっ!」
膣の中を押し拡げズリズリと動く関口の太い男根に私は屈してしまいました。
口から止め処なく漏れる感じている女の喘ぎ声。
「ずいぶん可愛らしい声だすじゃねか」
関口が腰を振りながらジャッケトに包まれた私のお乳を両手で揉みしだきます。
「あぁぁ…き…気持ちいいの!気持ちいいのぉ!」
私は完全にただの女になってしまいました。
「どうだ?いいか?いいかっ?」
関口がスパンスパンと音を立てて…私を貫き続けます。
「いいの!ひぐぅ…いぐぅ」
久々の肉の棒に私は顔を泣き顔の様に歪め。
への字に開いた口元に涎を滴らせよがり狂います。
「中に出してやるからな…婦警さん!」
「い…いやぁぁぁ…あぁぁ」
ビュッ!ビュッッッ!
熱い物が私の膣内に広がり。
頭の中が真っ白になっていました。
私…痴漢男の精液を子宮に浴びてイッてしまったようです。
………!
はっ!
慌てて上げた顔の口元からは涎が糸になって垂れていました。
私ひとりの資料保管室はシンと静まり返っていました。
いつの間にか私は眠っていたようです。
あんな夢見るなんて、私…欲求不満なのでしょうか。
つづく