人に言えない趣味、そして淫らな夢-4
「はっ…放しなさい!」
私は関口の腕の中でもがきます。
しかし関口はいやらしく私の股間を擦り続けるんです。
その度に私の肉襞の奥や勃起し始めた肉芽に走る痺れるような刺激。
「くっ…はぁく!」
その刺激から逃れるように藻掻く私。
「柔らかいマンコだねぇ」
指先をクニュクニュと動かし続ける関口。
私の耳に口をつけネットリと卑猥に囁きます。
「ぁぁ…いや…」
私は必死に抵抗しますが…。
早くも抗い難い快感がジワジワと股間から全身へと拡がり始めています。
「ほら気持ちいいんだろ」
関口は執拗に私の肉付きの良い股間の割れ目をスラックスの上から擦り続け。
クチュ…クチュ。
スラックスの中で卑猥な音が微かに立ち始めます。
「いや…」
自分の声が除々にただの女になってゆっていっていまうんです。
「ぁぁぁ…だ…だめ…」
か弱く犯される時の女の声に。
その声に嬉々とした関口。
下劣な笑みを浮かべ、指を私のスラックスのボタンに掛けてきました。
「あぁぁぁぁ…あぁぁっ!」
両足をジタバタと動かす私。
しかしスラックスを膝のあたりまで下げられいまいました。
「まずはでかいケツだ」
関口は嬉しそうに下半身はパンストと下着だけのあられもない格好になった私を机にうつ伏せになるように押さえつけ。
プリッと大きなお尻を無理矢理突き出させます。
そして両手で。
パンパンに膨れた私の尻肉を撫で回し、揉みしだきます。
「やめ…てぇぇぇ…」
ネチネチとお尻を責め続けられた私の声からは完全に婦警の威厳は消えた。
その事は自分でも判ります。
「ほら…これを入れてやるからな」
関口が私の手を取ると自分の股間のモノへと導きます。
ぁぁぁぁ…熱い…硬い…おっきいぃ。
関口が手を放して再び私のお尻を触りだしても尚、私は関口の股間のモノを握り続けます。
あぁぁ…駄目だわ。
自分の意思とは裏腹に私の指は関口のモノを愛おしむ様に動きました。
荒々しく硬い、焼けるように熱い生の感触にすっかり魅了さてしまっているみたいです。
「へへっ…ちんぽ…好きなんだぁ」
関口が私の耳元で卑猥に囁いてきました。
私は首を横に何度も振って出来る限りの否定をしますが。
関口の肉棒から手を放す事が出来ません。