店長日記 1-4
でも慶子奥さんの制服姿は、ほんとにすごかった。
身長が165センチ以上あったから、すぐに合う制服のサイズが
無くって。
ひとサイズ小さいので我慢してもらったんだ。
後ろから観ると、ウェスト周りがきついから、歩くだけで
ヒップの丸みがくっきりと浮かび上がって。
ボディコンタイプだから、ヒップに生地をとられちゃうと、
裾が短くなるんだよね。
慶子奥様、お昼から、長い脚線美丸出しで。
可愛そうに、白い頬をよく染めていたな。
ウェトレ−スの制服は、ミニが普通だと思っていたお客も、
慶子奥様のあまりの 短さには、驚いたみたい。
でも制服が届かないんだからしょうがないよね。
俺も目の保養にもなるし、2週間ぐらいは、ピンサロの
おねいちゃんとまちがえるような制服で店に出していたな。
今なら、うるさいおばさんから1日目にクレ−ムだよ。
その店で、3、4年店長をしていたから、他の美人奥さんにも、
アパ−トの掃除やセックスの処理をさせていたから、慶子さん
似の雅代奥様を喰べるのも何の抵抗も無かったな。
入店して一週間ぐらいしたころに、店長室に雅代を
呼んだんだ。
平日の3時ごろは、お客がまばらだから。
店長室は、6畳ぐらいの広さで、机があって、その前に、4,5人が
座れる応接セットがありました。
俺は、今では、90キロぐらいあるけど、そのころは、メガネで
痩せていてオクレちゃんみたいでした。
雅代、色白でスタイルが良いから、薄いピンクの乳房の膨らみや、
ヒッップのラインを強調する制服が良く似合っていました。
黒髪は、小さな額を魅せて、分け目をつけて、ショ−トカットにして
いました。
昔は、ショ−ットカット以外禁止でしたから。
ソファ−に座らせると、短いスカ−トがより短くなって、雅代が
雪のような太腿を白いしなやかな指で、一生懸命隠していました。
「すいませんね。制服のサイズ無くって。
取り寄せてますから」
「ごめんなさい。 太っていて」 奥様おくゆかしいから。
スタイルが良すぎるだけなのに。
「昼時に男の客が増えて売り上げが上がりましたよ」
雅代ちゃん真っ赤。
「山下さんから、聞いたと思うけど、部屋の掃除とか
してくれますかね」
あの時代は、独身や、単身赴任の、店長のアパ−トの掃除をするのは、
パ−トさんの仕事だったんです。
俺は、気に入った美人を何人か順番に掃除させていました。