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ガリ勉女子高生好美の暗記法
【学園物 官能小説】

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一部完!?ホントに二部あんのかよ-6

「好美…」
アタシの唇に重なるフトシくんの唇。
エッチな感じ絡んでくるフトシくんの舌が…。
フトシくんの舌がアタシの口の中を掻き回して。
アタシの舌をやらしく愛撫してる。
ああ、フトシくんのキス…やらしい。
「ふっ…ぐっ…むっ…むはっ」
両目をしっかりと閉じて、夢中でフトシくんの舌を吸っちゃう。
ああ…キスだけで身体がジンジンと熱くなって。
股のトコがキュウってしてくるよぉ。

「むぐっ…むむっ…」
キスをしながらアタシの細い身体をギュッて抱き締めてくるフトシくん。

あぁ…幸せ。

そしてフトシくん。
アタシを抱き締めながらブラジャーのホックを…。
プチッ。

フトシくんの唇から自分の唇を離し。
緩み外れそうなブラジャーを両腕で押さえて。
「おっぱい…ちっちゃいから…」
羞恥心に歪む瞳でフトシくんを見つめちゃう。
だって…凄く恥ずかしいから。

「だいじょぶ…小さくても、好美らしくて可愛いから」
眩しい笑顔を見せるフトシくん。
アタシを膝からソッと下ろすとソファに寝かせつけるの。
そして…。
アタシの上に被さるようにして。
アタシの両腕を退かして、緩んだブラジャーをずり上げるの。

「ああっ…恥ずかしい」
小さなおっぱいがプルンと剥き出しになって。
恥ずかしさのあまり熱くなった顔を背けるアタシ。

「本当に可愛いおっぱいだね」
チュパッ…。
アタシの小さなおっぱいに吸い付いてくるフトシくん。


フトシくんの舌先で硬くなった乳首を転がされて…。

「あっ!あはっ…」
あまりの気持ちよさに大きく仰け反っちゃうアタシ。

フトシくんは…。
ピチャピチャってエッチな音を立てながら。

「ああっ!」

アタシの内股をツゥゥゥッって指先でなぞり上げてくるの。
だめ…身体中がゾクゾクする。

そして…。
アタシのパンティのウエストに手をかけるフトシくん。

「だ…だめだってば…」
喘ぐような声を上げて、右手で自分のパンティを押さえるアタシ。
でも…その手には何の力も入ってないんだぁ。
だって…フトシくんの愛撫に全身の力が抜けちゃって。
力なんて入んないんだょ。


「ほら…大人しくして」
優しく囁きながらアタシのパンティを下ろしてゆくフトシくん。

「恥ずかしい…」
果実の薄皮が剥かれるみたい最後の一枚が剥かれて。
恥ずかしい処を丸出しにしちゃったアタシ。
口許に指先をあて、エッチな期待とやっぱりある恥ずかしさに打ち震えるしか出来ないよ。


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