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ガリ勉女子高生好美の暗記法
【学園物 官能小説】

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一部完!?ホントに二部あんのかよ-5

はぁぁぁっ…気持ちかった。
フトシの胸でうっとりとマッタリするアタシ。
けどさ…もっと太いので…。
あっ!
アタシは虚ろなまま二ギニギしてフトシのちんこにハタと気がついた。
そーだよ!
このちんこ突っ込んでくれよ!
アタシャもー我慢できねー。


電車が駅につくと。
サッと制服を直すと。
フトシの手を引いて途中下車するアタシ。

「わっ!どこ行くの?」
ちったぁー驚いてるみてーフトシ。
けど大人しく付いてきやがる。
「どこ?どこ?」
っかフトシのヤツ…ワクワクしてんじゃねーか!?

「ふん!ふん!」
フトシの問いかけに答えず、アタシはただ鼻を鳴らして改札口へ一直線。
下手に口を開くと甘くおねだりしちゃいそーだったからな。


して改札口を抜けたアタシとフトシ。
行き先は…。
何処でもいい。
とにかく二人きりになれる場所。
そんでもって飛び込んだカラオケボックス。
コース二時間。
フルに使えば完璧遅刻だけど。
もーそんなのかんけーねーって感じだ。


注文したドリンクが来るとよ。

「好美ちゃん…」
フトシのヤツもすっかりその気だ。
制服の上を脱いでガラス入りのドアを覆ってやがる。

いいぜ…フトシ。
四の五の考えるより。
とにかくやりたい。
アタシもサッサと制服を脱いで。
ブラジャーとパンチーだけになっちまう。

フトシのヤローもトランクス一枚になると自分の眼鏡を外しやがった。

えっ!?
意外とイケてんじゃねーか。
いや…カッコいーぞ。
フッ…って笑ってやがる。
何だ…このふてぶてしい感じ。
アタシの横にドカッと腰を下ろすと。
「さぁ…おいで、好美」
だってよ。

何が好美だよ!
……なんて言えねぇ。
やべ…引き寄せらちまう。
向かい合うようにしてフトシの膝上に跨がちまったよ。
ヤツの首に両腕を預けて。
完全に甘えてるみてーじゃねーか。
けど…どーにもよ我慢なんねーんだ。

したらフトシのヤツ。
アタシの眼鏡に手を掛けやがった。

えぇ!?
「ばっ!それは…」
あぁっ…フトシのヤツ、アタシの眼鏡を外しやがった。
眼鏡を外されちゃうとアタシ…アタシ…………。
……………。
「はぁ…はぁ…キ…キスして欲しいの」
潤んだ瞳でフトシくんを見つめるアタシ。
身体が熱いの。
フトシくんが大好きで身体が熱いの。


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