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お嬢様?麗子
【学園物 官能小説】

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エセお嬢様の初体験-1

次の日。
学校に参りますと。

緩やかに続く緑の多い閑静な坂道を昇りきるとわたくしたちの学校です。
その校門の所にいつもように数名の先生方が立っております。
『おはようございます』
その先生方に丁重に御挨拶を交わし、校門をくぐって行く多く生徒たち。
毎朝の…いつもの光景でした。
そんな光景の一部に溶け込むべく。
わたくしも緩やか坂道を校門に向けて歩みを進めました。

「まぁ…」
校門の所に立つ先生方の中に片岡先生の姿を見つけたわたくし。
知らず知らずのうちに僅かに鈍るわたくしの歩み。

日焼けした顔にいつものような笑顔を浮かべ生徒たちを迎える片岡先生は。
まだ、わたくしの事には気がついていないようです。
そんな片岡先生はいつものように股間モッコリのピチピチジャージを穿いております。

ついつい、その股間に目がいってしまうわたくし。
あぁぁ…あの中の立派にぶっといおちんぼこがドピュドピュといやらしい液を発射してわたくしの下着や制服やブルマを汚したのでしょうか。
片岡先生の股間から目が離せずにノロノロと歩み続けるわたくし。
お股の奥がキュュュッと疼き、身体がカッカと熱くなってまいります。
ゴキュ……。
飲み込んでも飲み込んでも生唾が込み上がってきて止まりません。

そして足を止める事も出来ずに歩み続けいたわたくし。
ついには校門の直ぐ前にまでやってまりました。

そしてここに来て、片岡先生もわたくしに気がついたようです。
わたくしの顔を見て。
一瞬、驚いたように顔を歪め、その直後にぎこちない笑みを浮かべる片岡先生。

ただぎこちない素振りは片岡先生だけ事ではありません。
「お…おは…おはようございます」
わたくしもぎこちない笑みを浮かべ、抑揚のない声で御挨拶の言葉を発します。

「お…おう」
瞬きもせずにわたくしを見つめて、それに応える片岡先生。

その前を通り過ぎるまではほんの少し距離ですが。
もうダメです。
顔から火の出そうなわたくしは思わず俯いてしまいました。
その瞳に飛び込んできたモノは灰色のジャージの生地にもっこりと浮き出た御立派なおちんぼこのシルエットです。

「うっ…」

ジュワッ…。

一歩足を進めるだけでわたくしのガードルの中に熱いモノが広がってまいります。
そして。
一瞬に脳裏に浮かび上がる下着泥棒さん(片岡先生?)や変質者さんのおちんぼこ。
生で見たおちぼんこのフラッシュバックでわたくしの頭の中がいっぱいになってしまいました。
「あへっ…」
顔や身体が恐ろしい程熱く、歩くだけで変な声が漏れ出そうになります。
ここままでは…。
わたくしは理性の力を振り絞り歩みを早めました。
が…。

ドガッ!!

「あ…あらっ!?」
天地がひっくり返りました。


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