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禁じられた恋と性
【女性向け 官能小説】

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禁じられた恋と性(3)-5

身の丈ほどある繁った草の中で、私とトモミは挿入したまま草の上に伏せた。
じっとして声を殺して、登山者が通り過ぎるのを待っていたのだ。

時間はおそらくは2,3分だったと思う、
その間は身動き出来ずに、ただ挿入したままじっとしていた。

トモミは私の下で、息を殺して堪えていたが、膣だけは動きを止めなかった。
そのうちにジワジワと、トモミの膣が私のペニスを締め付けるのだ。
声も出さず、堪えながらも二人の行為は継続していた。

私は草が音を立てないように、腰だけを左右にグラインドしていると、
トモミも感じてきて、危うく声を出しそうになり、
私は彼女の唇に手を付け、声を出さないようにした。

やがて、外の声がしなくなったときには、私は気持ちが良くなっていて、
私はトモミの膣の中に射精したのだ。トモミも私と一緒に逝った。
今でもこの時のスリリングで、官能的な場面を思い出す。


そんな危ないセックスもトモミと楽しんだりした。
具体的なことも、様々なことも、これから私は書くだろう。
それは、いとまがないくらいにトモミとの数々のシーンが目に浮かぶ。

さながら、それらは私の知っている全ての性技、全ての愛の行為だといえる、
私はそれをトモミで実践し、彼女の肉体で楽しんでいる。
勿論、四十八手もトモミで試しているが、まだまだある。
それを完璧に仕上げる、それが私たちの課題でもある。

それを行いながら、トモミは甘えた声で私に言う。
「ねえ、これでいくつ目になるの?四十八のあの手・・」
「そうだね、この(千鳥)でまだ三分の一くらいかな」
「まだそんなにあるのね、凄い、でも(千鳥)って名前が綺麗だけど、大変よね」
「どこが?」
「だってぇ、トモミが両方の膝を折って、正座が崩れないような状態から、
仰向けになって、それからパパが覆い被さるんだもん、きついわ、これ」

「そうか、ごめん、でもね、こんな体位は若いトモミじゃなか出来ないかも」
「そう?パパ?・・パパはこうしてトモミと出来て嬉しい?」
「勿論だよ、トモミ・・こうして」

私はラブホテルの中で、トモミと四十八手を試していた、
その体位でペニスをトモミの中に押し込む。
「あぁん、パパ・・凄い・・トモミ逝きそう」

いつも私と、トモミはこんな逢瀬を楽しんでいる。
こんな17歳の女の子はそんなにいないだろう・・
そう思うと私は、一人優越感に浸るのだった。


トモミも私無しではいられない身体になっているのだ。
しかし、いまだに彼女は高校生なのである。

私とセックスをしていないときには、無邪気な普通の制服を着た学生である。
その私に(親子ほど違う少女を、セックスの対象にして罪の意識はないのか?)
・・と人は問うだろう。

その答えは、難しい・・
罪の意識が無い、と言えば嘘になるだろう。
彼女は、まだ社会人にもなっていない、成長盛りの女の子なのだ。
そんな彼女の人生を、今からこんな淫らな身体にしていいのか?
私は自分に問うことがある。

私の妻を裏切って、娘の信頼を裏切って、少女とのセックスに溺れる。
それに彼女の親がそれを知ったら、どう思うだろうか。


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