投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

禁じられた恋と性
【女性向け 官能小説】

禁じられた恋と性の最初へ 禁じられた恋と性 21 禁じられた恋と性 23 禁じられた恋と性の最後へ

禁じられた恋と性(3)-6

私を訴え、私を到底許さないだろう。
「娘の人生を返して、奪った貞操を返しなさい!」
そう言って私に迫るだろう。

それを知った妻の驚きと悲しみ、愛する娘は私を軽蔑し、
次の日からは口を聞かなくなるだろう。
しかし、私はそれでもトモミを離したくない。私の側にいて欲しいと思う。

いつまでも、私と居て欲しい、
トモミも今までのように、私を欲しいと言って欲しい。
私達は愛し合っている。心から、勿論、身体も。

しかし、この先は分からない。
トモミはまだ若い、これからの将来がある人生が待っている。
今、私のような妻帯者で子持ちの男と付き合っているが、
ずっとこのままで良いはずがない。
今の状態で、私がトモミと一緒になれるわけにはいかないのだ。

私には家族があり、トモミにもある。
私達は許されない関係でもあり、誰からも祝福されない。
だから燃えるのだ。

トモミを愛している瞬間は、私は本当に死んでも良いと思っている。
私に抱かれながら、同じことをトモミも言う。

或る日、いつものラブホテルで結合しながら、トモミが言った。
「パパ、気持ち良いわ、最高よ、トモミ死んでも良いくらい、幸せ」
私は、ペニスの先端がトモミの膣で締まり、逝きそうなのを堪えていた。

「じゃあ、パパがトモミの首を絞めて死んだら、本望かい?」
私は冗談のつもりで言った。

「あん、締めて、パパ、パパとなら死んでも良いわ、締めて・・」
私は勿論トモミが冗談だと分かっていたが、わざと彼女の首を絞める振りをした。
その時、多少私の指の力が入ったかも知れない。
突然、トモミが叫んだ。

「あぁぁ・・パパ、パパ、トモミ死んじゃう、苦しい!あぁ・・」
私は驚いてトモミの首から手を離した。
その瞬間、私のペニスは千切れるほど、トモミの膣が締まり、思わず射精した。

「あっあっ!」
私のペニスはトモミの膣の中で痙攣し、射精しながら果てた。
同じように、トモミは私に抱きつき、共に果てる。


私は、慌ててトモミの顔を見た、彼女は勿論死んでいなかった。
ジェスチャーだった、薄目を開けたトモミは軽く笑っていた。

「パパも凄かったわね、でもトモミも最高だったのよ、驚いた?」
「そうだよ、トモミが苦しい、死んじゃう、なんて言って眼を白黒させたからね」
「うふふ、そうなんだ」
「強く首を絞めすぎたと思っていたよ」
「あは、パパって慌てた顔が可愛かったな」

そんな時のトモミは悪戯好きな本当の少女のようだった。
「もう、そういうのは無しだからね」
「本当に驚いたようね、パパ、うふふ」
「この小悪魔めっ!」

私は笑いながら、再びトモミに覆い被さった。
そして最近発育が良くなり大きくなった気がする乳房に私を重ね、
再び、トモミの濡れた膣の中にペニスを挿入した。
その日は、4回ほどセックスをし、さすがの若いトモミも、
相手の私も抱き合ったまま暫くは動けなかった。



禁じられた恋と性の最初へ 禁じられた恋と性 21 禁じられた恋と性 23 禁じられた恋と性の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前