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遊戯〜姉妹姦獄
【鬼畜 官能小説】

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〈美味なる者〉-14

『これはイヤラしい。自分からはみ出してきてますぞ!』

『紗季ちゃんのマ〇毛、早く“お外”に出たいって言ってるよ?』

「お"む"ぅ"!!む"〜〜ッ!!!」

『うふふ…イイ顔してるなぁ……』


涙で霞む視線の向こう、遂に鋏は下半身から離れた。紗季の哀願が通じるはずもなく、それでもその行為が終わったという事は、もう防着は用を成さなくなったという事だ……。


『ククク……肝心なトコだけ隠れて……たまんねえや』


紗季の拡げられた股間には、陰毛に絡んだように純白の薄布が乗っかっているだけだ……もう紗季は目を開ける事すら出来ず、ギュッと目を閉ざしたままで涙を流していた……。


(パパ…助けて……ママ……早く帰って来て……早く助けて!!!)


掌は膝の傍にある。
文字通り、手を伸ばせば届く距離に“守りたいもの”がある。
オヤジ達がじゃれるようにパンティーを指で弾き、少しずつ秘密を露わにしようとしている。
カメラが近付き、オヤジ達も顔を近付けてきた……それすらも紗季にはどうする事も出来ない……。


『準備はイイよな?それ!!』

「〜〜〜ッ!!!!」


悲鳴すら出せなかった………これから行われる恥辱と、暴かれてしまった屈辱に、紗季は身じろぎ一つ出来ずに、ただ泣いていた。



『こ、これが紗季ちゃんの……』

(やだ……やだあぁッ……!!!)


一糸纏わぬ紗季の股間に、オヤジ達の視線は釘付けになった。
モッコリと膨れた幼器。
その割れ目は肉花をしっかりと仕舞い込んだまま口を閉ざし、下腹部から生えた陰毛は、顔に似合わず黒々と太く長く、可愛らしくも逞しいモノだった。
尻の肉も見事な代物で、破裂寸前の風船のような張りを保ち、その割れ目の奥に潜む肛門は、紫色に変色し、深い皴を刻んですぼまっていた。


『………ヒヒヒ』


皆が皆、生涯最高の笑顔で、この肉の芸術を眺めていた。
何度となく見た少女の性器。
しかし、紗季のソレは違う。
男性なら、一度はアイドルをオカズに自慰に及んだ事があるだろう。
正真正銘のアイドルである紗季なら、何百、何千人の男共が様々な夢想に使用し、たぎる精液を放出させているはずだ。
世の男共のオナペット・紗季の自宅に強盗の如く押し入り、緊縛を用いて紗季の自由を奪い、決して人前には晒すはずのない秘肉を、問答無用に暴いた物だ。
目の前にある紗季の股間は、紗季自身にも、ファンにも秘密中の秘密なはずだ。そんな秘宝を目の当たりにして、笑みを浮かべるのは当然と言えよう。



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