エロチックな告白(その7)-1
さて、美しい桃子さんに、次の面白いお話しを続けましょうか。
では、別荘での話は、ひとまずは終わりにしましょう、
それよりも、もっと貴女に聞かせたいことがあるのです。
あれから又、別の新しい面白いことがあるんですよね、桃子さん。
(えっ?それも聞きたいです)って・・
うふふ、そうですか、貴女には少し刺激が強いかも、ですが・・
(それでも良いです)って?・・分かりました。
別荘での話で、もう桃子さんは興奮してノリノリだしね。
貴女は好奇心旺盛だし。
(いやん、恥ずかしい、そんなこと今言わないで)
・・・だってさ、あはは・・可愛いな。
(私は別荘での話を始めていたときから、桃子嬢の反応を見ていた、
この美しく好奇心が旺盛な女性は、その目は潤み、すでに陶酔状態である。
鼻は時々興奮したとき、ヒクヒクと小鼻を動かす、
その興奮した証拠は、鼻の頭に少しの汗を掻き、額にも汗が滲み、
しきりに真白いハンカチでそれを拭いている。
時折、喉の渇きを癒すかのように舌を舐め、可愛い唇を開き溜息をつく、
そしてときどき、眼をパチクリしたり、
又は右手で、左の二の腕を揉んだり、さすっている。
こういう仕草をしている女性は大体、無意識の中で濡れている。
私と交わった女性達について言えば・・
例えば、結合の時、感が極まるとき眼を閉じ、口を半開きにし
甲高い声を出す、その声はまるで淫獣の遠吠えか、唸りにも似ている。
・・かと思えば、密のように甘い声で身体をからませ、
逝くときには、今まで聞いたことがないような卑猥な言葉を言うことがある。
(逝く、逝く・・あん、逝っちゃうわ、
ねぇ・・耳元で囁いて、耳を噛んで、いやらしい言葉で言って!
あたしのおまんこ気持ち良い?・・最高?)
・・と聞きながら逝きたがる。
最高だよ、おまえのまんこは・・それにおまえは最高の女さ。
と言えば喜び、そして登りつめるのである。
普段は大人しく真面目そうな女ほど、乱れたとき、
想像も付かないようなことを言うのだ。
そんなとき、女は私の腰に足をからめてしがみつき、
私の固いペニスを咥えた膣はキリキリと私を締め付ける。
私はあまりの女の激しさに、堪えきれず、
やがて女の膣内に射精し、私の全てをぶち放つのである。
そういう激しい女は、どちらかというと見た目が派手で肉体的な女よりも
以外に真面目で、細めの身体の女が多い。
言い換えれば、控えめな女ほど、自我を棄て乱れた女になったときこそ、
その女が持つ情欲を全て吐き出すのである。
逝った女は可愛い、私に黙って抱かれていると、私は心から可愛いと思う。
キスしながら優しく乳房や乳首を撫でると、嬉しそうな顔をし、
再び官能の潮が訪れ、膣が痙攣するのである。