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エロチックな告白
【その他 官能小説】

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エロチックな告白(その1)-1

この間、我々の会社の中の女性達のなかで、一番魅力ある女性は誰だろうと、
男達で噂していたんです。

(あの、この話は貴女以外の女性という意味ですから、桃子さん
桃子さんなら、私達男性のクイーンで格が違いますから)

・・・私は心にもないお世辞を言った・・・


それで、というのは色気のある良い女、はっきり言えば、セクシィな女性、
又はバージンで、犯しがたいほど柔順な女性が良いということです。
つまり、私達が(お相手したい)女性のことなんです。

(えっ?・・お相手と言う意味ですか?)

勿論セックスの対象としての女性を言うのです、桃子さん。
当たり前じゃないですか、そんなこと。

・・・私が大胆な言葉を投げかける度に、彼女は恥じらう・・・


ええ、そのなかでも、私としては第一に、事業部所属のプログラマの
相原かおり嬢を、まず第一に候補にしたいと思っていました。
彼女は、貴女と同じように男性社員のなかでも、人気が高いですから。


(私は彼女ほどでは・・って?そんなことありませんよ、
貴女はさっき言ったように、我々男性のクイーンなんですから桃子さん)


・・・カウンターに座わった私の横で、私の破廉恥な告白を聞いている
美しい人事課の桃子嬢を横目で見つめていた。

ここの洒落て落ち着いたスナック・バーで、
彼女は自分は用事で行けなかった別荘でのことを是非聞きたいと言う、
一度断ったのだが、どうしてもと言うので承知した。

その内容が破廉恥だということも桃子嬢は納得している、
それなら出来るだけ忠実に再現しようと思いながら、
実は彼女に話しながら私も興奮し、多少話を誇張しているかもしれない。

既に、私も乗ってきて話が凄くエロチックになっている、
それを聞いている彼女の目が潤んでいるのが分かる。
飲んでいるワインが少し効いてきたのかもしれない・・・・


かおり嬢の顔は日本美人的でしてね、目が一重で顔仝体はうりざね顔ですが、
妙に唇が色っぽいんですよね。

あのお高くて、すました顔の唇で私の肉棒をたっぷりしゃぶらせ、
その顔にスペルマをドバッとかけたいんです。
そう言うのって、男なら誰でもある願望みたいなものです。

私は、時々そんなかおり嬢のことを思いながらオナニーしますが、
その場所は、何故か彼女が仕事をしているオフィスなんです。
キーを叩いている彼女の後ろから羽交い締めにして、
スカートを脱がせ下着を引き裂き、強引に下半身を裸にしました。


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