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ガリ勉女子高生好美の暗記法
【学園物 官能小説】

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突撃、太んちの晩御飯-6

「どうかしら?美味しい?」
りょーりの向こうからニコニコと微笑みかける太ママ。

「もぅ…最高っす!」
ハンバーグを頬張りながらも口の中を飛ばさないように細心の注意のアタシ。

「よかったぁ!太ちゃんは食が細いから」
嬉しそうな声を上げる太ママ。

その食の細いアタシの隣のカリ太ちんぽは…。

ホントーだ!
レタスを一枚、一枚、チマチマと食ってやがる。
けど…また何でそんな満面の笑みなんだよ。
そんなにレタス好きかぁ
なんて…珍しいモノを見るような目で見ちまう。

「ほら好美ちゃん…まだあるから食べてね」
そんなアタシにおかわりを進めてる太ママ。

しっかしハンバーグのおかわりとは豪勢だなぁ…おい。
「いただきますっ!!」
目をフニャッフニャにトロけさせて。
ヨダレジュルジュルでハンバーグにかぶりつくアタシ。

「ちょっとくらいなら…いいわよね」
わっ!いつの間にか赤ワインのボトルを手に太ママ、にこやか微笑んで嫌がる。


「い…いや…その…」
思わず尻込みのアタシ。

「ほら…いいから、いいから、遠慮しないで」
にこやかにグラスにワインを注いでくる太ママ。

いや…別に遠慮してる訳じゃねーけどよ。
すっかりモジモジくんのアタシ。

そんなアタシを尻目に。
カリ太ちんぽのヤツ、旨そうにワインを飲んでいがる。
そして…。
「アレ?鬼頭さん…飲まないの?」
…だとよ!!

んなろぉ!
何かカリ太ちんぽのそのよゆーだよみてーな態度が。
アタシの心の琴線に触れてきやがった。
飲んでやろーじゃねーか!
「んぐっ…んぐっ…んぐっ…」
グラスを一気に煽ったアタシ。
ふぇ…クラクラしてきた。
(ここからは酔っ払った為に言葉遣いがメチャクチャになると思うけど…勘弁してチョ)

ふぃぃぃ…回る…回るよ…目玉は回る、喜び、哀しみを繰り返〜し。
「ママしゃん!おかわりっ!」
ゲラゲラと笑いながら…アタチってばグラスを差し出しちゃうよん。

「あらあら…頬が真っ赤で可愛いわねぇ」
なんて…ママりん、ニッコニコで赤ワインを注いできたぞよ…ムフフフッ。

「えぇぇ…アタチが可愛いのぉ?うん!好美ちゃんは可愛いお嫁さんになりたいのらぁ」
ひっく…楽しいにょ!

ん?カリちゃん?あれぇぇ…何かドキドキちてるみたい。

アタチはカリちゃんにピトって寄り添うと…。
「好美ちゃんをお嫁しゃんにしてくれますかぁ?」
デロりんちょ。
ん?………。
んん?
カリちゃん…テーブルの下でアタチの腿…。
スカートを手繰ってアタチの腿撫でてるよ。


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