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俺のM女調教日記
【SM 官能小説】

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俺のM女調教日記(15)-5


再び俺の指が触れただけで喘ぐ女達。
愛され、感じやすい女は再びその火が付くと、
再燃するのに時間は掛からない。

俺の指が彼女達の膣に入ったとき、
そこはもう濡れ濡れ状態だった。

「なんだ、佐恵子、真央もまんこがこんなに濡れているじゃないか、
いやらしい女達だな」
俺はわざと戯けていった。

「いやん・・本当にご主人様は悪戯がお好きなのね」

いつも厳しい俺の調教を受けている佐恵子には、
こういう安らぎが嬉しいようだ。
そんな佐恵子を見る真央も悪戯っぽく笑っていた。

「まあ、佐恵子さん、いつもの佐恵子さんと違って可愛いですぅ」
「いやぁ・・真央ちゃん、恥ずかしいわ、
でも今の私も紛れもない私なの」

「そうですね、佐恵子さん、そんな佐恵子さんが真央好きなの」
「そう、ありがとう」

俺は黙ってそんな二人の会話を聞いていた、
佐恵子は俺と二人だけのときと違って、
真央がいることでいつもと少し様子が違った、
それは同じ看護師として仕事をし合う女が、
その安らぎの中で見つめる同じ穴のムジナとでも言おうか。


心に秘めたる秘密を舐めあうと言う、
独特の雰囲気が出来上がったのだろうか、
そんな女達の心までは俺には分からない。

俺の女の家で、その女を慕う看護師の女とこの二人を調教し、
その後のレイジーな時間を過ごすのも悪くない。
しかし、俺の心の中に欲望の炎が再び芽生え始めていた。

「真央、俺のちんこをしゃぶって気持ちよく感じさせろ、
それから、佐恵子は俺の足の指を舐めろ、良いな」

穏やかな中にいながら、俺は二人の女に命令した。

「あん、はい・・ご主人様」
同時に二人の美しい女は返事をする。


俺は再び仰向けに寝て、腕を枕にし、足を大の字にした。
真央は寝そべった俺のペニスを舌で舐め、口に入れる。
佐恵子はそんな真央を見ながら俺の足の指を舐め始めた。


俺はこうして二人の女を好きなようにしていた、
まるで夢のようだが夢ではなく、
現実にこうして同時に二人の女を愛しているのだ。


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