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俺のM女調教日記
【SM 官能小説】

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俺のM女調教日記(15)-4

「どうだった?・・真央」
俺の右腕の中の真央に言った。

「はい、凄いです、とっても・・まだ信じられません」
「何が・・かな?」
「はい、全てが・・です、でも」
「でも?」
「これが現実なのですね、ご主人様、佐恵子さん」
俺は黙っていると、佐恵子が口を開いた。

「そうよ、これが現実なの、これは二人だけの秘密よ、真央ちゃん」
「はい、佐恵子さん」
俺は二人を交互に見て笑いながら言った。

「二人だけじゃ無いだろ、俺も仲間じゃないのかな?」
「勿論、ご主人様と私達二人という意味です、
そうよね、真央ちゃん」

「あ、はい・・」
真央は俺と佐恵子を見ながら嬉しそうに言った。
俺は二人のM女を両手の中で抱きながら思っていた。

(俺は、今日愛奴にした真央と、前からの愛奴の佐恵子と
今は一時の安らぎの中にいる、しかし・・
そんな安らぎは俺には似合わないな)
そう思うと、何故か可笑しくなり苦笑する俺だった。

「あら、珍しいわ、ご主人様が笑うなんて、可愛い」
そう言って佐恵子は嬉しそうな顔をして俺をみる、
すかさず真央が口を挟む。

「まあ、そうなのですか、佐恵子さん?」
「ええ、そうよ、いつもは厳しいご主人様ですもの」
「まあ・・」

そういう真央も満更ではない。そんな会話は長く続かない。
俺にはそんな生ぬるいことは性に合わないからだ、
まあそうは言っても、たまには息抜きが必要なときもある。

俺は仰向けになりながら左右の女の乳房を触り、
やがてその手が秘部に来たとき、女達の声が変わる。

(はぁ、ぁぅ・・)という艶かしい声だ、
勿論それは俺の手で女達が感じ始めたからである。

そして俺は起き上がり、
仰向けで寝ている佐恵子と真央の割れ目に指を這わせた。
ゆっくりと起用に俺の指は女達の割れ目の中に同時に深く入っていく。

感じやすい女達は先ほどの官能の余韻のせいか、
女の潤滑油はしっとりと潤っていた。




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