異界の二日間 (1)-3
「あ、ああ!!」
「ああ・・・。」
私も美月も思わず官能の歓喜の声を上げた。もう後戻りは出来ない。
私は腰を上下に動かして美月の胎内を突いた。
「あ、あ、あ、ああ、あああ!!」
美月も負けじとばかりに腰を前後に動かす。胎内で肉棒に愛蜜に塗れた胎肉が絡みつく。
クチャクチャと男と女が交わる時の淫音が響き渡る。
「あ、ああ、ああ、いい、気持ちいいの!!お兄ちゃんのオチ○ンチ○とても気持ちいいの!!」
「美月ちゃん、気持ちいいよ!!とってもいいよ!!」
私は両手で美月の幼い乳房の乳首を弄んだ。美月は右手で右の乳首を弄ぶ手を抑えて
腰を前後に動かした。
「あ、ああ、ああ、あああ!!」
「ああ、いいよ、いいよいいよ!!」
私は美月の体を貫きながら美月の体を私の体に寝かせた。美月の顔と私の顔が近付く。
「まだ・・・キスをしていなかったね。」
「うん。」
そう言うと美月は私の唇を自らの唇で塞いだ。
美月の舌が私の口に入ってくる。私も美月の口に自分の舌を入れた。
そしてお互いの舌で舐め合った。
美月は唇を離すと再び激しく腰を動かした。
「あ、ああ、ああ、あああ!!凄い!!凄いの!!」
「いいよ、いいよ、美月ちゃん!!」
私は美月のその小麦色の幼い乳房を持つ体が上下する姿と肉棒が侵入し、二つに分けられた蕾を見ながら腰を動かした。
そろそろお互い絶頂に達しようとしていた。
私は美月の体を自分の体から外した。蕾から愛蜜に塗れた肉棒がポロッと取れた。
「じゃ・・・次は正常位で。」
「うん!」
美月は仰向けに寝て脚を広げ、肉棒を受け入れるのを待った。私が起き上がって肉棒を持った。
美月の幼い蕾と肛門が丸見えになった。
その姿に肉棒はラストスパートに向けてさらに怒張した。そして再び肉棒を蕾に挿入した。
蕾からは小さな豆が見えた。クリトリスである。蕾と肉棒の間からは愛蜜がトロトロと流れ出した。
「ああ!!」
美月が再び官能の声を上げた。
その声に刺激されたかのように私は美月の両足を痛くならない程度に広げながら
腰を前後に激しく動かした。
「あ、ああ、あああ!!」
美月は官能の快楽のあまり頭を左右に動かした。
「ああ、美月ちゃん、ごめん!美月ちゃんは立派な大人だよ!!」
「そう、あたし大人になったの!!ああ、ああ、あああああ!!!」
前後に動く肉棒は愛蜜塗れての肉にさらに弄ばれた。そして肉棒の先端は既に
美月の幼い子宮にまで達していた。
男子高校生が女子小学生を犯しているというだけでさらに興奮が増した。
そしていよいよ陰のうから精が管を伝って走り出した。
一方美月もまた絶頂に達しようとしていた。
「ああ、あああ、いく、いく、いっちゃう!!」
美月は頭を左右に動かしながら絶頂に達しようとしていた。
「ああ、俺、俺も出そうだよ、イキそうだよ!!」
「出して、一杯出して、あ、いくいくいく!!」
美月がそう叫んだ瞬間胎内の肉が肉棒を強く締め付けた。
その肉圧も手伝って管を走る精のスピードが増した。
「ああ、出る、出る、出る!!」
私もそう叫んだ瞬間肉棒の先から白濁の熱い精が美月の幼い子宮に注がれた。
その量はさっきアダルトビデオで出した量の2倍はあった。
私は精を吐き出してしぼんだ肉棒を美月の蕾から抜くと白濁の精が逆走して
ペチョと音を流しながら蕾から垂れ落ちた。
ふと目が覚めた。あれは夢だったのだろうか。しかし私は全裸だった。
隣を見た。小麦色の肌の少女が眠っている。美月である。
(夢じゃなかったんだな・・・。でもこの子一体・・・。)
そう思っていたら美月が目を覚ました。
「う・・・ううん。昼寝ちゃったかな。」
「あ、ごめん、起こした?」
「ううん。いいの。」
美月は私の背中に抱きついてきた。
「どう、あたしの体?Hしてよかったでしょう?」
「う、うん、まぁ。」
「そうだ。今日お兄ちゃんとお泊まりしていい?」
「いや、でも・・・。」
「大丈夫よ。だって家には誰もいないもん。パパもママも。」
そしてそれが私が体験した『異界の二日間』の始まりだった。
時間はまだ夕方の4時。狂宴は始まったばかりだ。