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異界の二日間
【ロリ 官能小説】

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異界の二日間 (1)-2

「な・・・鍵なら掛けたはずだぞ!さあ、家に帰るんだ!」
「今日家にはお父さんもお母さんもいないわ。田舎に帰って私一人なの。」
どうやら私と同じように家で留守番らしい。しかし見ず知らずの少女を家に入れるわけにはいかなかった。
「いいから帰るんだ!名前は?そして年は?」
「美月。河本美月よ。年は12歳。小学6年生よ。」
「美月ちゃんか。さあ、家に帰ろう。」
「どうしてそんなにお家に帰らそうとするのよ。お兄ちゃんと一緒にいたいの。」
「な、何を・・・。」
そう言おうとした時美月はテレビの前に座って
ビデオデッキをオンにしてまだデッキにあったアダルトビデオを再生した。
「あん!!ああん!!」
AV女優のあえぎ声が部屋にこだました。
私は慌ててデッキの電源を落とした。
「ば、バカ!小学生は見ちゃだめだよ!」
「お兄ちゃんもこんなのが好きなんだ。」
美月はクスクス笑いながら私を見つめた。
「べ、別にいいだろう!」
「お兄ちゃんはこんなエッチな事をしたいの?」
「いや・・・でも小学生はそんな事を知らなくていいんだよ。」
「ふーん。」
美月は私は意味しげに見つめると両手で私のトランクスをずり下げた。
「ちょ、ちょっと!」
私はそう叫ぶと美月は私の肉棒を両手で掴んだ。
「ふふ、舐めてあげる。」
そう言うなり美月は肉棒にキスをした。
「ば、バカ!何をするんだ!止めろ!」
しかし美月は肉棒を口に咥えて舌で舐め回した。
クチャクチャという淫音が部屋に響き渡った。
「あ・・・だ、ダメだよ、美月ちゃん!汚いから駄目だよ!」
しかし美月は私の言葉を無視して肉棒を咥えながら頭を前後に動かした。
私は生まれて初めて口淫を経験した。しかもその相手は12歳の小学生だった。
美月は頭を前後に動かしながら舌で肉棒を刺激した。美月が刺激するたびに
肉棒は脈を打ちながら美月の口の中で暴れまくった。
「ああ・・・。」
オナニーとは違った、それも小学生の口淫に私は我を忘れて陶酔した。
その前にアダルトビデオを見てオナニーして精を吐き出していたのか
なかなか精は出なかったが肉棒は完全に復活し、怒張した。
口淫に陶酔する姿に美月は肉棒を咥えながらニヤリと笑った。
そして美月は復活した肉棒を吐き出した。
「大きいオチ○ンチ○だね。私とHしたいでしょう?」
「え・・・いや、それはダメだよ!」
「何で?私、もう子どもじゃないよ。」
「いや、十分子どもだって。」
「何でよ?だってHしたことあるもん。」
「ま、まさか・・・。」
そう、美月はもう処女じゃなかったのだ。
「い、いや、でもコンドーム持っていないし。」
「大丈夫よ。生理が近いから妊娠しないもん。」

窓にはカーテンが敷かれ、外からは室内は見えない。私は畳に敷かれた布団の上で仰向けになって寝ている。
足元には美月が立っている。美月は両手でワンピースを捲りあげながらそれを脱いだ。
美月は小学生用のパンティー一枚だけだった。乳首とその周りがやや突起しただけの、
幼女のあどけなさが残った乳房だった。そしてその肌もまたこんがりとした小麦色だった。
(美月ちゃんって色黒なのかな?)
しかしその乳房を見た私は肉棒が怒張するのを抑えられなかった。
私にはロリータの趣味はなかったが、その姿を見て美月を犯したくなった。
美月は私の心中を察したのかニヤリと笑いながら両手でパンティーを下げながら脱ぎ、
畳に放り投げた。美月の小麦色の蕾はまだ無毛だった。その蕾を見て思わず精が吐き出されそうになった。
私には初恋の人がいた。今もその人が好きだった。しかしその時はその事は性欲により
すっかり忘れていた。美月はしゃがみながら私の怒張した肉棒を持つとそのまま蕾に近づけた。
騎乗位をしようとしているのだ。私の肉棒はみるみるうちに美月の蕾を掻き分け、
その谷間を広げていった。私が童貞を『喪失』した瞬間だった。


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