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ガリ勉女子高生好美の暗記法
【学園物 官能小説】

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おべんと♪おべんと♪うれしーぜ♪-1

チンコーン♪マンコーン♪

おっ!チャイムが鳴ったぜ!
えっ?変な音!?
アタシにゃー、そう聞こえたにゃー。
やべ…昼飯前だとテンションがメチャクチャ上がっちまうよ。
エッチな事とご飯と勉強が大好きなアタシだからなぁ。

なんて考えながら…。
ガツッ!!
ベントー箱を取り出しちまう。
アタシのベントー箱はちなみにアルミ製のヤツだぜ!
食ってると箸が当たってカツカツ鳴る昔ながらのヤツ。
質より量のアタシにはこっちの方がいーんだよ。

しかも昨日の夜は。
ママとパパ、やりまくってたからなぁ。
まぁアタシもその声聞きながらまんずり、ぶっこいたんだけどさ。
とにかく、おまんこした次の日のママはパパのベントーに気合い入れるからなぁ。
アタシのも必然的にごーかになるって訳だ。
なんてニヤニヤしながらベントー箱の蓋をカチャと開けちゃうぜ。

おおっ!牛時雨煮、トンカツ、鳥唐。
肉の三銃士…揃い踏みじゃねーか。
大好きなんだよなー肉。
アタシは早くもヨダレジュルジュル。

「いただきまんこ!!」
喜びの絶叫を上げるガツガツとベントーをかっ込むアタシ。
肉…うんめぇ。
いつなく上機嫌で目をトロトロにしちまうアタシ。
けど…あっという間にベントーの三分の一くらいは食っちまった。
愛しのお肉さん逹もあと鳥唐とトンカツがひと切れづつしかねー。

しゃーねーな。
アタシは箸を口にくわえたまま立ち上がると。
カリ太ちんぽのベントー箱を覗き込んだ。

「な…なんですか…」
やっとベントーの蓋を開いたばかりのカリ太ちんぽ。
その蓋で中身を隠そうとしやがる。

「いーから見せろよ!」
その蓋を退けると…。
アスパラのベーコン巻きにプチトマト、インゲン豆の煮たヤツにレタスにキュウリにキャベツの千切り。
って野菜比率が異様に多くねーか!?

「なんだ!?このベントーよぉ!」
何を食っていいか迷うアタシ。

「いーじゃないでかぁ」
カリ太ちんぽのヤツ…必死にベントーを守ろうとしてやがるぜ。

「ちょっと!刈野くんがかわいそうでしょ!」
とーくに追いやられた麗美のヤツがまたシャシャリ出てきやがった。

「るせっ!テメーの出る幕はねーんだよ!」
カリ太ちんぽの顔の横で怒鳴り散らすアタシ。
カリ太ちんぽのヤツ…いっちょ前にうるさそうな顔してやがる。


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