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射精教室/村上絵美子の物語
【学園物 官能小説】

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射精教室/村上絵美子の物語2-5

真っ赤になった顔を伏せ、その顔を横に激しく振る絵美子。
普段は何気なくしていた事も裕子の手にかかると、とてつもなく恥ずかしい事をしていたのでは?と思えてきてしまう。
そしてその羞恥心は肉棒のように股ぐらを貫き。
ジーンズにまで染み出てしまうのではないか。
…と思えるくらい股ぐらを湿らせてくる。

「じゃあ…変態の村上先生は下着を見せたかったの?」
尚も絵美子のハミパンいじりを止めない裕子。
楽しくて仕方がないのだ。
その証拠に擦り続けいる裕子の股ぐらは熱い汁を大量に溢れさせ。
覆っているベビードールまでぐっしょりと濡らしている。

「ちが…う……ちがうの…」
甲高い泣きそう声を上げる絵美子とて股ぐらの興奮はいやが上にも高まり。
その薄い腰を前後にカクカクと震わせ始めている。

「さぁぁ…どうかしら?確かめるからジーンズのファスナーを下ろしなさい」
嬉しそうな裕子。
絵美子の反応にゾクゾクする程興奮しているのだろう。
その低音の声は更に腹の底から響くように低く震えている。

絵美子も恥ずかしくて仕方ないのに嬉しくて仕方ない。
この辺りが司たちの関係とは違うところであった。
だから。
その命令に…やっときたとばかりに喜び勇み、震える指先でファスナーを下ろす絵美子。
ハミパンに続き小さな、小さな露出ではあるが。
「あっくっ!あぁぁっ!」
ファスナーを下ろしただけでショーツの中の快感は数倍に跳ね上がり。
腰砕けになりそうなくらい身悶える絵美子。

「ほらっ!股を開いて!しっかり立つの!」
そんな絵美子を叱咤する裕子。
絵美子にはしっかりしろ…みたいな事を言いながらもアイメイクの濃い裕子の大きな瞳はトロンと陶酔し始めている。
「さぁ…確かめてあげるわよ…」
気が触れたような感じ呟く裕子。
既にその口の端からはヨダレがダラッと垂れかけている。
そして何よりもギラギラと血走った瞳で。
開いたファスナーの合間から顔を覗かす絵美子の白いショーツ。
そのショーツを見つめている。
そしてその股布に触れようとファスナーの合間に指先を忍び込ませてくる。

「はぁぁっ!あぁぁん!」
今まで心を刺激しまくる羞恥心に指先による直接的な刺激が加わり。
クッと腰を引いた絵美子。
そのまま思わず腰を落としそうになる。
しかし更に股を開いて踏ん張る。

その拍子に裕子の指先は絵美子の股ぐらの奥まですっぽりと収まる。

「んあぁぁぁ!あっうっ!うはぁぁ…」
捲り上がったチュニックの裾から右手のみを放す絵美子。


その右手を口許にあて。
立ったまま仰け反るようにして喘ぐ絵美子。
その上半身、下半身を問わずに前後にカクカク揺れ動いている。

それも仕方ない事。
何故なら指先を絵美子の股ぐらの奥に差し込んだ裕子。
股布のグッショリと濡れた部分を肉襞の間にめり込ませるようにクチュクチュと擦っているのだ。


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