チャララ〜♪仁義なき戦い-6
「姫島さん!あなたはこっち!」
振り返るとホルスタインが麗美のヤツに向かって顎をしゃくってカリ太ちんぽの席を指し示していやがる。
「鬼頭!あんたの隣は誰も座りたがらないから…刈野くんに無理を言って座って貰ったのよ!」
なんて事をサラッと怒鳴ってくるホルスタイン。
何だよ!!アタシの隣は事故物件かよ!!
なんてムカッ腹も立つけど。
まぁカリ太ちんぽが隣に来んならそれはそれで面白れー。
なんて複雑な年頃のアタシ。
カリ太ちんぽの隣にドカッと腰を下ろしてやるぜ。
「いい!騒ぎを起こさないのよ!」
ホルスタインのヤツ、アタシにだけ言うと教室を出ていきやがった。
って昼飯まではまだ時間がちょっとあんじゃん。
みんな律儀にもチャイムが鳴るまでは自分の席から離れよーとしねーな。
とーぜんカリ太ちんぽのヤツも自分の席に座ったまま。
下を向いて固まったままアタシの方を見ようともしねー。
「おいっ!」
アタシがそっとしておいてやるわきゃねーだろ。
さっそく小声でちょっかいかけてやるぜ。
さっきのキャットファイトの刺激が強すぎたのか。
怯えたよな視線をオドオドとアタシに向けるカリ太ちんぽ。
「どうだったよ?アタシの裸?」
ニッタらニッタらしながら話しかけるアタシ。
さっきのネタを使わねー手はねーよな。
ヤロー…思い出し赤面か!?
ミルミル顔を真っ赤にしていきやがる。
おお!そうだ!
実は麗美に引っ張られたアタシのパンチー。
ゴムがユルユルになっちまって、穿いてもストンって落ちちまうから今は穿いてねーんだよな。
今日は代えのパンチーも持ってきてねーし。
体操服も洗濯の為に持って帰ってるから。
アタシ…今はノーパンチーなんだよな。
ケンカ中とは言え、みんなの前で丸出しにしてるし。
これこそ使わねー手はねーよ。
アタシは状態的にはまともな感じで痩せた下半身を覆っているスカートの裾を両手で摘むと…。
「ちょっと見てみろよ…」
ニタつきながら小声で囁くと机の下でスカートの裾をパッと捲くってやる。
「ぶほっ!!」
目ん玉飛び出んじゃないかってくらいに両目を見開いたカリ太ちんぽ。
驚きのあまりに鼻で変な音を立てやっがた。
おもしれー。
アタシはさっきまで受けていた不当な扱いによる怒りを忘れるよーに。
ニタニタしながらスカートをチラチラと捲くり。
痩せた股ぐらとそこを覆う淡いまん毛をチラ見せし続けてやるぜ。