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ガリ勉女子高生好美の暗記法
【学園物 官能小説】

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プロローグ-5

「あっ…あぁぁ…」
生ちんぽを触られて女の子のような声を漏らす眼鏡男子。

「いひひひひっ…」
堪らなくなったアタシは小さいながらも意地悪そうな笑い声を上げて。
はち切れそうな亀頭を指先クリクリ。
ヤバい…今までで一番楽しい。
ってか…まんこがゾクゾクしてくるぞ。
あぁぁ…マンズリぶっこきてぇ!
アタシは今までにはない興奮にツッ立ったまま、太ももを擦り合わせる。
そして眼鏡男子のちんぼこも、その動き合わせるようにしごき上げてやる。

「あっ…あぁぁ…」
小さな声を上げながら腰をアタシの方に突き出し。
勃起ちんぽをピクピクと震わせる眼鏡男子。

このヤロー…もぅ出しちまいそーなんだな。
ニタリと笑うアタシ。
やべっ少しは勉強しねーと。
アタシは手にした自分の参考書に目をやり。
シコシコっと眼鏡男子のぽこちんをしごく手を早めてやる。

「あぁぁっ…」
ひときわ泣きそうに顔を歪めた眼鏡男子。
全身をブルッと震わすと…。
ドッピュュュ――。

アタシの濃紺スカートにぶっぱなしやがった。
うっ…手の平もベトベトだ。
そのネチョネチョになった手で最後の一滴まで絞り出してやるアタシ。

眼鏡男子は鼻水を垂らしそうになるくらい惚けた表情をしている。

あぁぁ…楽しかった。
アタシはハンカチで自分のスカートを拭うと。
ちんぼこ丸出しの眼鏡男子は放って、参考書に集中していった。


学校はいつも通り。
ちなみにアタシの通う学校は元々女子校。
在籍の男子は極端に少ない。
うちのクラスも五人しかいない。
だがその五人にしてもハーレムと感じられる程いい目を見れている訳ではない。
いい目どころか…。
アタシを筆頭に気の強さには定評のある女子の揃ったクラスだ。
肩身が狭いに違いない。

そんなクラスの中でふんぞり返って女担任の来るのを待つアタシ。
今朝の事を思い出してヘラヘラしていた。

暫くして女担任がやって来たが…。
「あぁぁっ!」
女担任の陰に隠れるようにオドオドしたヤツを目の当たりにして。
アタシは思わず椅子からずっこけそうになってしまった。


つづく


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