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「深夜の病室」
【制服 官能小説】

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「溺れる人魚」-4

「あぁ、はふぅん。あんっ…」

躯の中で最も鋭敏な器官を刺激され、舞は身悶えた。

「ほら、こう言えばいいんだ」

そう言って囁かれた言葉に舞は嫌々と首を振る。
しかし、絶頂寸前で刺激を止められ耐えきれない疼きにとうとう口を開いた。

「…淫乱、で、どうしようも…ないっ、わたし、別所 舞の躯を、どうかっ、先生の…実験体として取り調べてください」

淫らな台詞を言わされているという思いが、増々舞の躯に火を着けていく。

「どこまで、太いのが入るか…せ、せんせいに、実験して…たっ、確かめて…欲しい…で…す」

ニヤニヤしながらこちらを眺めてくる柚木がおぞましい。しかし、その視線すら舞を煽るのだ。

「試験管なんかじゃ足りないん…ですっ!もっと、もっとおっきいのを、舞にくださいっ」

泣きながら懇願する舞に柚木は満足そうに頷いた。

「じゃあ、君の言う通り、どこまで太いのが入るか試してみよう」

そう言うと柚木は教卓の引き出しを開け、数々の玩具を取り出した。

「じゃあ、まず別所くんには実験台の上に寝て貰おうかな」

そう言って柚木は舞を教卓の上に引き上げた。

「はぁぅっ…」

教卓に寝かされると舞の足は折り曲げるように縛られ、両手は万歳をするように固定された。それぞれのロープの先は机の脚にしっかりと固定され、舞の恥ずかしいところは丸見えである。

「じゃあ、まず各部位の消毒からだ」

そう言って再びアルコール綿球を手に取ると、柚木は舞の胸の突起へと擦り付けた。

「ひっ…あぁっ!」

薬の力で敏感に勃ち上がった舞の胸は、冷たすぎる刺激にビクビクと揺れる。
それを一瞥すると柚木は今度は下腹部の消毒にかかった。まず秘芽をグリグリと綿球で弄ぶと、続いて恥丘に溢れている舞の蜜を2度3度と拭い上げた。陰唇を指で広げられ、ナカにまで綿球を突っ込まれると、その刺激に舞は躯を揺する。

「はぁうんっ!」

試しに胎内でピンセットを広げてやると、面白いくらいに舞の躯はビクついて蜜をこぼした。

「消毒くらいで感じるなんて、いけない子だな」

そう嘯くと柚木はメスシリンダーを舞の膣口にあてがう。

「じゃあ、実験開始だ。まずは小さいのから」

そう言って柚木は親指ほどの大きさの玩具を舞の胎内に押し込んだ。

「やはりアッサリと呑み込んだか。これくらいの刺激じゃ足りないんだな」

ビクビクと震える入り口を見て柚木は呟く。しかし、溢れ出る蜜はメスシリンダーに確実に溜まっていた。


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