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海藤梨華の卑猥な日常2
【性転換/フタナリ 官能小説】

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ペットの外見-3

『なかなかやるじゃない。残念だけど、お仕置きはなしね』


上がった息を整えながら見る玲子は今日も綺麗で、梨華は急いできてよかったと内心嬉しくなる。


『今日は、梨華の買い物に行くわ。私のペットには私のペットらしくいてもらわないとね』


チラッと横目に見つめられ、どんな服を買うのかとドキドキしながら会話しているとあっという間に店に到着する。


初老の男性にドアを開けてもらい外に出ると、ヒールを響かせる玲子の後を追って大きなモール内に入っていく。


到底梨華のバイト代では買えないような、煌びやかなショップが並ぶ通りを過ぎてエレベーターに乗ると、最上階へのボタンを押す。


無言で外を眺める玲子の横顔に見とれていると最上階を知らせる音がして、開いたドアの向こうに広がる光景に言葉を失う梨華。


『行くわよ』


玲子の声に気後れしながらついていくと、ある店の前で足を止め何の躊躇もせずに入っていく後ろ姿。


『早くきなさい』


そう言われて戸惑いながら後に続くと、店内には様々な【ペットグッズ】が並んでいた。


首輪、リード、手枷、足枷、下着、バイブ、ローターetc…。


その他にも沢山のダイヤなどがついた高級そうな、一味も二味も違うえっちグッズが並び、衣装なども豊富に揃っている。


『梨華、これ合わせてきて』


玲子の手には何着かの衣装がかけられていて、それを受け取った梨華は試着室にこもる。


『一着着たら声をかけるのよ?』


『はい』


シャッ、とカーテンが閉まると一着だけ手にとって、他はハンガーにかける。


薄ピンクで可愛いなぁ
しかもお姉様セレクトだしっ


ルンルンで服を脱いで衣装に腕を通すと、あまりの透け具合に赤面する。


えぇー…っ
ちょっと…これは…
おっぱいもおちんぽもすけすけで見えちゃってるよぉ…
…どうしようぅ…恥ずかしい…



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