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海藤梨華の卑猥な日常2
【性転換/フタナリ 官能小説】

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玲子お姉様と私【再会】-3

うわ…//
腕組みとかそんな///
益々挟みたくなっちゃうよぉ///
おちんぽ反応しすぎて痛くなってきちゃった(汗)


もじもじとバレない程度に腰を動かして、位置を少しずらす梨華。


そんなことをしているうちに目的地に着き、初老の男性がドアを開けると玲子はスマートに車を降り、梨華もそれに続いた。


たどり着いた先には地下へと続く階段があり、そこを下りると正面には細かな飾り細工が施された大きな扉が堂々と存在を主張する。


その一見スウィーツを取り扱うような店には到底見えない外観が、梨華を余計に緊張させた。


扉の前まできたところで、その様子に気付いた玲子は少しおどけた口調で言う。


『あぁ…(笑)大丈夫よ、そんな顔しなくても(笑)本当にただのスウィーツバーだから(笑)…まったく、普通の子はこういう風になるから、もっと普通の造りにすればって言ったのに。』


梨華に言い聞かせながら、この造りを好んだ父親に対する不満をもらして、そのたいそうな扉についている金具を持って2つノックすると、中から扉が開きパティシエの格好をした若い男性が顔をのぞかせる。


『お待ちしておりました、玲子お嬢様。新作のスウィーツは既にご用意致しております、お連れ様もご一緒に…、どうぞ中へ』


玲子が礼を言い店の中に足を踏み入れると、梨華もそれに続きながら美味しそうな甘い香りに鼻をひくひくと動かし胸いっぱいにそれを吸い込む。


まぢいいにお〜い♪
どんなのが出てくるんだろ♪
楽しみ♪♪
それにあのパティシエの人、かなりイケメンだし♪


周りを見れば、大理石の床に高価な飾り物などかなりの金額がかかっていると思われる内装で、梨華が一生かかってもたどり着くことの出来ない世界が広がっている。


玲子はヒールの音を響かせながら、慣れた様子で進んでいくが、梨華はキョロキョロと辺りを見回して時折感動の小声をもらしていた。


数分歩いた後、通されたのは奥まった場所にあるテイスティングルーム。


そこには様々な新作スウィーツが並び、真っ白なテーブルクロスの上に一つ一つの商品名がかかれた小さなプレートも設置されていた。


『凄ぉいっ!!』


その光景に目をキラキラさせて思わず感激の声を上げた梨華は、【こんな素敵なスウィーツ見たことないです!】と口走りながら目移りしている。



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