tomomi 2-3
… … … …
ひぃっ…あぁっ…
あぁっ…
ついさっき、仰向けに抱かれて私のあそこをさんざんほじり回したばかりなのに今度は後ろから挿入されて激しく突き上げられる。
手のひらと足の裏がひきつるようにじんじんとして感覚が抜けていく。
高く持ち上げられたお尻と太股の裏側にパンパンとひっぱたかれてるように男の体がぶつかって私は何度も意識が飛んでしまう。
「はぁっ…はぁっ…
久しぶりに…いい女に会えたみたいだ。」
私の中から引き抜かれてしまってもしばらくはそのままの恰好で動けなかった。
あそこもお尻の穴も丸見えになってしまっても身体の中に感覚として、はっきりした余韻が残っていた。
「名前はなんていうの?」
「ともみ…よ。」
やましい事をしておいて親友の名前を語るつもりはなかったけど、熱くなった体の中で咄嗟に出た名前がそれだったのだ。
そう…すべては知美の叔母さんがしてる店を訪れた時から始まったのだ。
「ねぇ、今日は泊まって行けるの?」
私の体は渇いていたのだろうか。
気絶するほど刺激を与えられてまだ欲しいと思ってしまう。
私はこんなにも淫乱な女だったなんて自分でもびっくりする。
むしろそれは今の私が私ではなく、知美という夜の女になってる事からまたとないエッチな夜を楽しみたかったのだ。
「おいおい、そいつは計算に入ってないよ。
一時間でイチハチが相場じゃないのかい?」
「一時間!?…」
男と女の情事なんて、たしかに一時間あればこと足りるのかも知れない。
「私初めてだから、そんな事考えてなかったわ。
私ならかまわないわよ…泊まっても。」
「そんなうまい話しまたとないだろうが、こう見えても女房持ちなんでね…
用が済んだらさっさと帰らなきゃマズいんだよ。」
私は少し嫉妬してしまった。
世の中にはこんな立派なお〇ん〇んを独占できる女がいるなんて…
もっとも独占できていないからこうして遊び回るし、遊び回るからセックスも上手なのかも知れない。