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人妻の妄想、そして
【熟女/人妻 官能小説】

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人妻の妄想、そして4-4

「はう!はう!はぁぁぅ!」
私はジンジンと痺れる脳天の痺れに。
まるで水から上げられた金魚の様にパクパクと動かします。
瞳もとっくにチカチカしています。
そして下腹部がブルブルと震え。
ひときわ大きな快感に全身が包まれ始めます。
「いきそ!いきそ!いくぅぅぅ!」
私は霞のかかった様な瞳で正俊くんを見つめました。
身体の奥から熱い物が込み上げてきます。
そして…。

「うっ!くぅぅ!」
正俊くんの硬く膨れた亀頭も私の中で弾けました。

それと同時にチカっと頭の中で何かが弾けます。
「あ!うっ!うは!…………」
スッと魂が抜ける様な心地よさ。
今まで宙に浮いていた私の一部が。
ゆっくり…ゆっくり…ベットに沈み落ちる感覚。
そおして………。

数分後。
「すっごく良かったわ…正俊くん」
服を身につけたままの私。
激しい呼吸に胸を隆起させながら正俊くんに甘えました。

「どう?こんな感じ?」
私の横になった正俊くん。
私のリクエストにしっかり応えてくれました。

その優しさに…。
私はハニかむ様にコクッ頷きます。

「今度は普通に…もう一回していい?」
私の肩を抱き寄せ囁く正俊くんに私はもう一度頷きました。


つづく


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