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人妻の妄想、そして
【熟女/人妻 官能小説】

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人妻の妄想、そして1-1

私は長野珠代…33歳の主婦です。
旦那は単身赴任中で専業主婦で子供もいない私は毎日暇な日々を送っています。

もともとポッチャリした体型の私は今のダラッとした生活のせいか…最近益々おなかにお肉がついてきたんです。
“まずいかも…”元来の童顔で目とはか割りとパッチリしている方だから、まだ辛うじて“可愛い奥さん”って言われるけど…そろそろ対策を立てないと不味いわ。
私は一念発起して数年前に買ったジョギングパンツとスポーツウェアを箪笥から引っ張り出しました。
“ジョギングしよ”私は気合を込めました。
でも…。
きっと数年ぶりに走る姿はいただけないだろうし…いかにもダイエットですってのは格好が悪いので慣れるまでは夜に走る事を決めました。

“さぁ…がんばるわよ”夜の九時近くになって私はセミロングの黒髪ストレートをポニーテールに束ねるとスポーツウェアとジョギングパンツに着替えました。
“まぁ!”スポーツウェアはともかく…ジョギングパンツはショックを受ける程ピチピチでした。
これはそうとう頑張らないとなかなか昼間走れる様にはなりそうにありません。
“早目にその気になって良かったわ”私は何とかプラス方向に思考を持って行くとすっかり冷え込む様になった夜の街に駆け出しました。
駆け出したのいいのですが…颯爽という訳にはいきませんでした。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
直ぐに息が上がってきました。
夜とは言え街中をドタドタと走るのは格好が悪いので私は家の近くにある公園を目指しました。
公園内には4キロ程度の平坦なジョギングコースがあって初心者の私には最適でした。

なんとか公園についた時には既に私の身体は汗ばみ…息は上がりきっていました。
かなりしんどいけど…せっかく此処までやる気を出してきたんです。
私はへこたれかけた気持ちをもう一度奮い立たせるとジョギングコースに踏み出しました。
さすがジョギングの為に作られたコースでした。
ヘロヘロの私でも走りやすく…僅かながら颯爽とした気分にもなってきました。
ただ…その時は突然やってきました。
コースの脇にある清掃道具の倉庫と思われる建物の窓からオレンジ色の明かりが漏れていました。
“ん?消し忘れ?”中に人がいるとは考えずらい時間帯でした。
建物に近づくにつれて明かりだけでなく…声まで漏れている事に気づきました。
“何やってんだろ…こんな時間に…”ちょっとした好奇心でした。
私はコースを逸れて建物に近づきました。
建物が近づくにつれて漏れていた声が小さくですが聞き取れ始めました。
「や…やめてぇよ…」
“……!”若そうな女性の声でした。
何か嫌がって泣いている様な感じでした。
“やだ…まさか…”私は勇気を振り絞り窓ガラスの中を覗き込みました。
その“まさか”でした。
若い女…いえ、女の子が三人の柄の悪い若い男達に寄ってたかって犯されていました。
金髪にして色黒のちょっとぽっちゃりした女の子でした。
服の残骸から見るとどうやら女子高生の様でした。
その女子高生が手足を押さえらて既に一人の男に挿入されているところでした。
「やめてぇ…やめろよ!」
女子高生の抵抗の仕方から無理矢理である事は間違いない様でした。
“ど…どうしよう…”大変な現場に出くわせてしまったのですが…私は身体が竦んでどうする事も出来なそうでした。
「ふざんけんな!おまえら!」
女子高生と思しき女の子はかなり激しく抵抗していますが。
既に一人の男に挿入されている様です。


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