美羽23歳-4
「…んっ…ふっ…」
舌を入れて中をまさぐるようにして美羽の舌に絡ませる。
「んっ…う…っん」
美羽も自然に男の舌に自分の舌を絡ませた。
唇を吸いながら男は美羽の大きな胸を揉む。
美羽の敏感なピンクの突起には触らず、乳房をわしわしと揉んだ。
「…あっんっ…っん」
激しいキスに息が漏れる。
乳首には刺激されていないはずだが、ピンと立ったままだ。
ああっ…!
ここ、触って欲しいっ…!
「…さっきからここ、触ってないのにビンビンに立ってるよね」
ふぅっと男はピンクの突起に息を吹き掛けた。
「…あんっ…!」
焦らされて、ぷっくりと立った突起は少しの刺激でもビリビリと反応した。
「ここ、どうして欲しい?」
「…いやっ…」
「じゃあいつまでもこのままだよ」
男はまた胸を揉むが、乳首には、すれすれに触らない。
「…ふっ…んっ…!」
下の口からは愛液が洪水のように溢れ出ていた。
乳房を揉まれてるだけなのにっ…!
美羽は、我慢出来なかった。
「…お、お願い…!ち、乳首触って…!」
恥ずかしくてどうにかなりそうだ。
「どんなふうに?」
「…っ…!ゆ、指でコロコロしたり、ぎゅって…引っ張ったり…!ちゅうって吸ったり…してぇっ…!」
男は、「とんだ変態だな」と笑うと、ぎゅっと乳首を摘んだ。
「あっ…!」
男は胸の突起にしゃぶりつく。
ちゅうっと吸って離すとぷるんと胸が揺れる。
男はピンクの突起を口に含んで舌で転がしたり、吸ったり。
もう片方を指で転がしたり、ぎゅっと引っ張る。
「ああっんっ!あぁっ…」
何かが込み上げる。
男が乳首を爪で引っ掻いた。
「…あぁっ…んっ!ああっ!…」
「軽くイッたみたいだね」
そ、んな…。
胸だけでイクなんて…!
私の体どうしちゃったの?
男はズボンを脱いでそそり立つ自身を美羽にしゃぶらせる。