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夜行列車
【レイプ 官能小説】

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美羽23歳-1

恋に敗れて一人旅、なんてベタだけど。

美羽は一人、夜行列車に乗り込む。

美羽はOL三年目の23歳。
つい昨日、2年付き合った彼と別れたばかりだ。

合い鍵を使って彼の部屋に入ると、彼が知らない女と裸でベッドにいた…なんて、浮気の発覚の仕方までもがベタだ。

思わず笑ってしまう。

その場で合い鍵をたたき付けて、
「あんたなんてこっちから願い下げよ!」ってそのまま部屋を出た。

…追いかけて来ないし。

今までの2年間は何だったんだろう。

美羽は涙も出なかった。

本当に、私は彼が好きだったのかな…。


彼の部屋から出たその足で、夜行列車のチケットを予約して次の日の今日、旅に出る。

こういうことは行動が早い。
会社には、田舎のおばあちゃんが倒れた、と言って有休をとった。

美羽は普段滅多に休まないし、真面目に勤務していたのであっさり許可してもらった。
一人旅に出て、どうしようという計画もなかったけど、彼と同じ空気を吸っていたくなかった。

部屋に篭って泣くってキャラでもないし。

見たことのない場所で、食べたことのない物食べて、リフレッシュして帰ろう。
そうすればきっと、彼がいなくても普通の日常に戻れる…。

チケットを見ながら自分の席を探す。

ああ、ここだ。

寝台は2段ベッドになってていて、美羽は下の段だった。向かい合わせにも同じ寝台があったが、乗客がこれから乗って来るのか、空いているのか、誰もいなかった。急な予約だったので女性専用車両ではないが、問題ないだろう。

荷物を置いて息をつく。

目的地に着くのは明日の朝だ。

楽な恰好になろうと思い、美羽は着替えを始めた。

カーテンを、引いたつもりだったが閉め方が甘かった事に美羽は気づかなかった。

2〜3pくらい開いたカーテンの隙間から、男の目玉が覗いた。

美羽は全く気づかずに服を脱いで行く。

かすかな明かりに照らされて白い背中がほのかに光る。
ブラジャーを外そうと、美羽は少し前屈みになって背中のホックに手をかける。
長い髪の毛が首筋で二つに分けられて白いうなじが覗いた。


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