澪19歳-7
…でも…
もっとして欲しいっ…
「…んっ…いっ入れてっ…入れてぇっ…お願いっ…」
「…何?聞こえないよ」
二人は含み笑いをする。
「もっと大きな声でおねだりしないとあげないよ…」
「…いっ…いじわるぅっ…あああっんっ…」
二人は焦らすように澪をゆっくりと撫で回す。
ゾクゾクっと快感が全身を駆け巡る。
「…お、お願いぃっ…いっ入れてぇっ入れて欲しいのぉっ…あんっ…」
こんな卑猥なこと大きな声で言うなんてっ…
でも、入れて欲しいっ…
今の澪は快感を貪るだけの肉人形と化している。
「…どこに?」
「っ…は、恥ずかしいよっ…いやあ…っ…」
「教えてくれないとわかんないよ?」
「…ふぅっ…んっ…こ、ここっ…ここに、お願いぃっ…入れてぇっ!ぐちゃぐちゃに掻き回してぇっ…」
澪は言いながら自身の愛液と二人のヨダレでぐちゃぐちゃに濡れている膣を手で拡げて懇願した。
「…なんてエロい子だ…」
「澪がこんなにエッチだったなんて、びっくりだよ」
「…じゃあご褒美あげようか」
智はそう言うと、澪を後ろから抱いて、足を抱え込んで悠紀に入るところが見えるようにしてゆっくりと挿し入れた。
「あああっんっ…あんっあんっ…」
悠紀に、先輩に入れられてる所を見られてるっ…
恥ずかしいっ…
「いっ…いやあっ…見ないでっ…」
「すごっ…キツ…っ…澪、締めすぎっ…」
「あああっんっ…はぁっあふっんっ…」
「こんなの見せられて我慢出来ねぇよっ…」
智は、澪を四つん這いにさせて、自分は澪を後ろから突く恰好にした。
悠紀は自身を澪にくわえさせる。
澪はお尻を智に突き出す恰好になり、片手を床に着いてもう片方の手で悠紀のそれをしごきながらジュポジュポと口に含む。
智は澪の腰をつかんで貪るように突いた。
「んっ…ふっ…」
口いっぱいに悠紀のが入っているので声が出せない。
「…すげぇっ…澪、うますぎるっ…」
澪の口が気持ち良すぎて悠紀は澪の頭を抱え込んだ。
「…っんっ…」
ドクッドク…
悠紀が澪の口の中で果てる。
澪は飲み込んだが、飲みきれない分が口の端から一筋垂れた。