澪19歳-5
「ひっ…ぁぁっんっ」
胸をしゃぶりながら悠紀も下に手を伸ばした。
「すっげえ…ビショビショじゃん」
悠紀がにやりと笑う。
澪はカアッと顔が赤くなった。
「ち、違…」
「じゃあ、これは何なんだよ」
ショーツを横にずらして割れ目を探る。
「あっ…!」
ぬらぬらと、光るそこを悠紀は指でなぞる。
智も指で汁を絡めとり、下の敏感な突起にこすりつけた。
「ひぁっぁぁん!」
悠紀は、中指を割れ目の中に挿し入れた。
つぷ…っちゅくっくちっ…
「あっ…ああっんっ」
唇を吸われ、乳首をしゃぶられ、しごかれ、クリトリスを擦られ、割れ目の中を中指で掻き回され…。
「あんっ…あふっ…ああっんっはぁっ…」
「…澪、どっちの指が気持ちいい?」
悠紀が掻き回す指の動きを止めずに聞く。
「…っそんな…んっのわかんない…っああっんっ…あふっんっ…」
「俺だよね?」
と、言いながら智がきゅっと突起をつまむ。
「あんっ…!」
最後の砦のブラジャーとショーツを剥ぎ取られる。
手で取られまいと抵抗したが、無駄なことだった。
全裸になった澪。
二人に舐め回され、散々いじくられたせいで色白の肌はほんのりピンクに染まり、ヨダレで艶やかに光っていた。
「…やらしいよ、澪…」
「こんなにそそる女の子は初めてだよ、澪ちゃん…」
二人に舐めるように見られて恥ずかしさでどうにかなりそうだ。
その一方で、下腹部がひくひくと疼くのを感じていた。
悠紀は下の口がよく見えるように澪の足を押さえ付ける。
「…先輩、見てよ」
二人でまじまじとそこを見つめる。
「い、いやっ…」
「いやって言いながらここは物欲しそうにしてるよ」
そこは、触れてもいないのに物欲しそうにヒクついていた。