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黒い看護婦
【OL/お姉さん 官能小説】

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黒い看護婦2-2

「さぁ…測りましょうね」
樹里さんは真っ赤に唇をヌラヌラと光らせながら…そんな僕の肉棒を指先で摘み上げる。
「な!なに…すんの…」
僕は腰をモジモジとくねらせるけど。
抵抗はその程度。
本音で言ったら何をされるのか…その期待で肉棒は更にカチカチになってきている。
「ひゃ!」
樹里さんが血圧計のカフを僕の肉棒も巻き付けてきた。
そんなぁって感じでメチャクチャ恥ずかしいけど。
背筋がゾクゾクする程、興奮してくる。
樹里さんは悪そうな笑いで僕を見つめながら血圧計のポンプをシュポシュポと握る。
カフにプシュプシュと空気が送られてくる。
「あぁ…あぁぁぁ…」
股間をだらしなく、さらけ出す僕。
肉棒を圧迫してくる痛みに情けない顔になってしまう。
結構、痛い。
けど…肉棒の起ち方は一向に衰えない。
「気持ちいい?」
そう聞いてくる樹里さん。
またまたって感じだけど…本当は痛いって事は判っている意地悪な目つきだ。
僕はそんな目つきに…。
眉をひそめ小刻みに首を横に振って応える。
「ウフッ…まだ測れないみたいねぇ」
樹里さんは見事なエスっぷり発揮してまだポンプを握り続ける。
「あぁ…い…いた…」
ズキズキと強まる痛みに僕は小さな悲鳴を上げてしまった。
「フッ!フフフフフ…」
樹里さんは嬉しそうに笑いながら、更にポンプを握り続ける。
痛い!痛いけど…。
亀頭の先からタラタラと先走り汁が漏れ出てきた。
「はい…血圧は正常」
樹里さんは血圧計のカフをペリペリと外した。
「はぁぁぁ…」
遮られていた血流が肉棒に一気に流れ込み。
腰砕けになりそうな快感が走る。
「さぁ…次はお熱を計りましょうか」
樹里さんが大きな目で僕の顔を覗き込みながら…体温計を差し出した。
僕はまだ卑猥な血圧測定の余韻を引きづり…オドオドと頷きながら体温計を受け取った。
脇に挟もうとした時だった。
「そこじゃないでしょ」
嘲る様な樹里さん。
僕は…えっ!?って感じだ。
“お尻の穴”
樹里さんが真っ赤な唇だけでそう言った。
「そ…そんな」
僕はあまりの恥ずかしさに抵抗を示すが…樹里さんは取り合うつもりはない様だ。
「早く…」
今度は口に出して言ったが…有無を言わせない響きをはらんでいる。
ここで抵抗でもしたら…樹里さんに遊んで貰えなくなってしまう様な気がして。
僕はメチャメチャ恥ずかしいが腰を横向きにすると…自分の肛門に体温計の先を押し付けた。
最後の足掻きとばかりにすがる様な視線を樹里さんに向けたが。
口許に冷たい笑いを貼り付かせた樹里さん。
やっぱり僕の願いは取り付ける気はない様だ。
僕は腹を括ると。
体温計をゆっくり肛門に押し込んでゆく。
恥ずかしいだけで痛みは全くない。
ぶっちゃけると痛みがあるどころか、ムズムズと妙な快感しかない。
異物が詰まった感じはする物の恥ずかしながら不快な感じは全くない。
そのせいか反り立った肉棒がピクピクと震えてしまう。
「あらぁ?気持ちいいの?」
樹里さんの意地悪な目をそれを見逃してはいない様だ。
僕はその樹里さんの言葉に頬を赤らめ答える事は出来ない。
肉棒もとっくに朝起ちの域を越えて…。
出すまでは絶対に治まりそうにない。


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