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淫媚汁レディEP2カンちゃんの逆襲
【SF 官能小説】

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淫媚汁レディ2カンちゃんの逆襲5-3

「ふぁ!あん!あん…」
ヘッドフォンのお陰で多少の声も大丈夫そうだ。
うっ!リーマンの手の動きも一層激しくなる!
匂いも濃くなる!
ヤバい!
私のお豆さんと乳首さんも痺れるぅ!
「うはっ…うんぁ…くふっ…」
腰が…しゃがんでる為…腰が抜けそう。
うぅ…下腹部が…身体がジンジンする。
リ…リーマンもゴソゴソ動いてる。
取り敢えず出すつもりか?
私もいこう!リーマンの射精に合わせていこう。
私は両手の指先をシャカリに動かして自分を高めた。
後は気を張って先にいくのを堪えるだけだ。
早く!早くしろ!
「ふん!ふうん!ふ…」
私は直前まで張りつめた快感の為に鼻息まで荒くなってしまう。
リーマンも唸る様な小さな声を出した。
ピシャッ!
あぁぁ!私の頬にかかった!
「くはぁぁ!」
私も…いくぅぅぅぅ!
リーマンの熱いザーメンを頬に受けた私。
横にしゃがんだまま…ガクガクといってしまった。


研究室に戻ると…。
じじいがアタフタしていた。
「おい!じじいどうした!?」
私は底意地悪くじじいの真後ろで声を掛けてやった。
「うあぁぁぁぁぁ!」
じじいの奴…心臓が止まるんじゃないかってくらい驚いてんな。
「なにやってんだ?」
私は透明の顔でニタニタ。
「もぉぉぉ…久美ちゃん、脅かさないでよぉ」
じじいはちょっと涙目になってるぞ。
ん?様子が変だな。
妙にソワソワ…オドオドしていやがる。
「おい!じじい」
「な…なに?」
私の殺気を感じたのだろう。
じじい…ビクッとしやがった。
「なぁに…ソワソワ…オドオドしてんだ?」
じじいの奴…モジモジして答えづらそうだ。
「さっさと答えろ!」
私の恫喝。
「カンちゃんだからね…悪いのカンちゃんだからね」
じじい半べそでピヨピヨになってるぞ。
「カンちゃんが何をしたのだ?」
私はちょ〜イライラ。
「いや…カンちゃんがキュート持ってちゃった」
「なにぃぃぃぃ!」
じじいは私の怒りに頭を隠し亀の様に首を竦めている。
「きさまはオメオメとキュートを持って行かれたのか!」
私は怒髪天を突く勢いだ。
「ごめんなさい…ごめんさい…」
じじは仔犬の様にビクビクと震えていやがる。
仔犬みたいで可愛いね。
なんて呑気に構える程、私は寛大ではない。
「きさま!あのハゲがキュートを起動させたら…どう落とし前をつける気だ!」
私は見えない手でじじいの胸ぐらを掴み上げてやった。
「そ…それは平気だよ」
じじいが泣きそうな目を泳がせてる。
「なんでそう言える?」
私はゲンコのひとつもくれてやろうと…空いている左手をギュッと握りしめた。


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