調教物語(その12)-4
目の前でバイブレーターを拾った健が手にしたとき研二郎は言った。
「あんたはたしか、健・・と言ったよね」
「えっ、ああ、そうだが・・」
「この女のまんこを、それで掻き回してみたいかな?」
健は思いがけないことを言われ、心の中でドキッとした。
「勿論だよ、そりゃもう、さっきからウズウズしてまさあ」
「あはは、そうだろうね、顔に書いてあるよ、ではやってみるか?」
「本当に良いのだね、掻き回しても」
「どうぞ、この女を一杯突いて感じさせて良いからね」
「了解っ!」
優子は身体全体が痺れる中でこの男達の会話を聞いていた。
(あぁ、ひどい・・研二郎様ならまだしも、知らない男性に、いやっっ!)
そう思う間もなく、縛られた優子は頑強な研二郎に身体を固定され動けない。
「平さんや、この女の足をもっと開かせてくれ!」
健は男から許しを得て、もう有頂天になって平太郎に言った。
「よしきたっ、まかせろよ、健さん」
こうなると男達の結束は硬い。
優子は平太郎に両足を捕まれどう足掻いても動けない。
やがて興奮状態の男の手に握られてバイブレーターは再び彼女の膣に入ってきた。
それは男のペニスのように激しく優子を突き上げ、彼女は逝きそうになった、
健の妻の輝子はその破廉恥な行為と、
今まで見たことのない夫の興奮状態を見て、気が遠くなりそうだった。
その輝子も優子と同じ運命になるようである。