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ホテルノヒカリ
【OL/お姉さん 官能小説】

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ホテルノヒカリ1-4

私は電気をオレンジ色の豆電球だけするとベットに倒れ込んだ。
よくよく考えると今日はついてないのか…ついてるのか判らない日だった。
パンツを…しかも三枚も盗まれたは確かに痛いが。
お陰で彼のフルネームはおろか携帯番号までゲットした。
家にも来てもらちゃった。
散らかっていたのも痛かったけど。
ただ堂々とお礼の差し入れをする口実はできた訳だ。
そう考えるとラッキーだった。
だが…一点だけ。
盗まれたパンツの行方は気になる。
自分で言うのも何だが私だぞ…。
その変の女子高生のパンツなら判るが…私のパンツなんぞ盗んでどうするんだろう。
普通はやっぱ…盗んだパンツの使い道って言ったらアレしかないよなぁ。
盗まれたパンツがどんな仕打ちを受けているか…。
そんな妄想が私の頭に浮かんできた。
「ちょ…ちょっと…止めてよ…」
私はパンツを盗んだ変態に届かない文句を口走りながら右手を下腹部の方へと下ろしていった。
指先が黒のスケスケパンティに触れる。
黒のスケスケパンティは見た目だけでなくて、その手触りもエッチな感じだった。
「ん…あ…もう…バカ…」
指先がシャリシャリとした陰毛の感触を通過した。
そこで…ふと我に返った。
私は何をしてんだろう。
どうせ…やるんなら士郎さんの事を想像しないでどうすんだ。
私は自分を叱咤すると士郎さんの顔を思い浮かべて左手でパジャマのボタンを外す。
「ん…ふぅ…し…士郎さん…」
私の右手の指先は既にスケスケパンティの上から一番敏感な場所を捉えている。
「く…う…ううん…」
顔もスケベったらしい顔になっているに違いない。
声が漏れちゃって仕方がない。
そしてボタンを外し終え…パジャマの前を肌蹴る。
そのまま…やや小ぶりだが充分に張りのある乳房に触れた。
「あっ!」
乳首は硬く尖っていて指先で擦ると…ひときわ悩ましげな声が漏れちゃった。
もう一回。
「あ!あぁぁぁ!」
擦るとビリビリと痺れる様な快感が乳房を中心に全身に広がる。
ほら…感度は最高だよ。
だから…。
「あぁ…もっと…もっと…」
私は喘ぎながら右手でスケスケパンティを脱がしにかかる。
「あん…あん…」
左手でおっぱいを揉みし抱きながら…私は腰を浮かし膝を曲げ右手一本でスケスケパンティを脱ぎ去った。
そして、ちょっとはしたない格好だけど両膝を曲げたまま股を開く。
「ん…んあ…あ…」
指先を這わした陰毛の奥の亀裂は濡れてパックリと口を開けていた。
「あぁ…あぁ…士郎さん…入れて…入れてぇ!」
私は士郎さんのモノを捻じ込まれる事を想像しながら自分の指を二本…濡れた穴の中に捻じ込んだ。
「ぅはぁ…す…凄い…凄い…」
下半身が硬直するくらい下腹部に熱い快感が広がる。
「あぅ…凄い!…士郎さんのちんぽ…凄い!」
私はうわ言の様に淫語を口走りながら挿入した二本の指をグチュグチュと動かす。
「うはぁ…あぁ!あぁ!」
曲げていた片方の膝が伸びて私は薄暗い闇の中に方足を突き伸ばす。
まるで片足を士郎さんの肩の上に担がれているかの様に。
「凄いの!士郎さん!いいの!いいの!」
熱い汁を迸らせ指がグチュグチュと動く度に私は腰も小刻みに動かしだした。
それは明確な意識でやっているのではなく…潜在意識の中で腰を振っている、そんな感じだった。
そして右手の応援に駆けつける様に左手も乳房を離れて下腹部に向かった。
その左手の指先が亀裂の上部にある大ブリの肉の芽をクリクリと擦り始めた。


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