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下校途中の寄り道
【学園物 官能小説】

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下校途中の寄り道(6)-4

「いや、ちょっとそれは!私それは出来ないわ!」
順子が激しく幸子に抵抗する。
「大丈夫よ。あのキスから一回して見たかったの。それにいつも野村君のチ○○ンを
挿入している順子のマ○コなら入ると思うわ。このディルドは勃起した野村君のペニスと同じ大きさだし。」
「でもそんな趣味は・・・。」
「いつも野村君にはバックから入れさせているんでしょう?毎回最初はバックじゃ野村君も
かわいそうだし、セックスもマンネリになっちゃうわ。だから最初にこれで順子を
いかせてからセックスした方がいいと思うの。」
「・・・。」
幸子の提案は正之と順子を愕然とさせた。
幸子は純一に買わせた双頭ディルトをお互いの秘部に挿入し、レズセックスしている間に
幸子は純一の肉棒を、順子は正之の肉棒を口淫するというものだった。
幸子は順子が正之と情事する時はいつもバックからの挿入しているという話を聞いて
とても気になったという。セックスのマンネリ化を恐れていたからだ。
やり方は松葉崩しの体位でする事にした。順子が横になり、、幸子が座って
順子の右足を持ち、双頭ディルドで繋がり幸子は仁王立ちした純一の肉棒を、
順子は横に寝そべる正之の肉棒を口淫するというものだった。
「ディルドでのレズプレイは生で見てみたかったんだよな。」
純一が感慨深く話す。
(もう、お姉ちゃんと純一さんが楽しみたいだけじゃない!)
順子は自分が変わったセックスを楽しみたいだけの幸子と純一に腹を立てた。
しかし幸子の考えは違った。彼氏が出来て、いつもセックスをしている妹と
一回でもいいから交わって愛した妹と一体になりたいと思ったからだった。
「野村君もいいでしょう?」
正之は少し困惑していたが、躊躇なく頭を上下に振った。
「見て、見てみたいです!」
「ほら、野村君も賛成してくれたわよ。」
(正之のバカぁ!!そんな趣味ないって言ってたじゃない!!)
あっさり同意した正之に順子は心の中で罵倒した。
「順子が嫌がるのはわかるけど・・・でも一回試してみるのもいいわ。
それでダメだったら次に4人で会う時はしなければいいし。」
順子も考えた。まぁ一回だけならしてみよう。いつも正之にバックからしてもらうのも
正之には悪いとは思ってはいた。高校時代の順子の秘部も胎内もまだ完全には
成熟はしていなかったから最初はバックからしないと自分が痛くて仕方なかった。
つまり自分本位だったのでたまには正之のわがままも聞いてみようと思ったのだ。


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