第4章-13
「優斗君……、どうして……」
私は当惑しました。
ここへ戻ってくる理由が分からなかったのです。
優斗君は私を抱き起こしてくれました。
そして、しっかりと私の体を包み込んでくれました。
「大丈夫か?」
「うん」
「気持ちよかったのか?」
「え?」
「気持ちよかったんだろ?」
「……うん」
カーッと体が熱を帯びました。
「変態め!」
鼻先に見たことのないオ○ンチンが突き出されました。
お父さんのモノを遥かに凌ぎます。
その巨大さに私は呆然としました。
「カエデ! 変態でもいい! 俺はお前のことが好きだ――っ!」
優斗君は惚けている私の腰をグイッと引き寄せると、ぶっといチ○ポで串刺しにしました。
「ぐぎゃぁぁぁ――っ! ああ――!! 裂けるぅぅぅ――っ!!」
「カエデ! 好きだ――っ!」
大きく張り出したカリが膣の中を掻き出します。
「大きい! 大きすぎるぅぅぅ! でも、気持ちいいぃぃぃ――っ!」
「俺も気持ちいい! カエデのオ○ンコ、最高に気持ちいい!!」
「変なのぉぉぉ――っ! オ○ンコいっぱいいっぱいなのに、感じるぅぅぅ――っ!」
優斗君が初めて私の家へ遊びに来た日。
私と初めて目があったあの時。
あの胸の高鳴りが意味するもの……。
私は初めて気づきました。
「私も! 私も優斗君のことが好き!」
胸につかえていたモヤモヤがスーッと消え去りました。
「カエデ! 大好きだ――っ!」
「キスして!」
私たちはとびっきり濃厚な口づけを交わしました。
舌と舌を絡め合いました。
歯と歯をガチガチとぶつけ合いました。
唾液と唾液を強く吸い合いました。
勃起したクリトリスに、エロ汁にまみれたオ○ンコに、アナルに、硬くなった乳首に、おっぱいに、うなじに、耳に、内ももに、たとえようのない幸福感が一杯に広がります。